全体相場は3日続伸。独仏両国首脳が、ユーロ圏の金融機関の資本増強に向けた対応策立案で合意したことを受け、前日の米国市場が上昇したことが買いを誘った。輸出関連株、金融株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。
9日のF1日本グランプリで、2年連続のF1タイトルを決めたレッドブルレーシングのセバスチャン・ベッテル選手。それを祝福するかのように、インフィニティ『FXセバスチャン・ベッテル・バージョン』の市販化が決定した。
日産自動車の小型クロスオーバー、『ジューク』。同車に、『GT-R』のパワートレインを移植したワンオフモデル、「ジューク-R」の開発シーンを収めた映像が、ネット上で公開されている。
欧州日産は7日、9月の欧州市場における新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は7万3713台。前年同月比は31%増と、8月の25%増を上回り、3か月連続で2桁増を記録した。
全体相場は続伸。前日の欧米市場の上昇を受け、欧州財政危機、米国景気の悪化に対する警戒感が後退。輸出関連株、金融株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。
日産自動車は7日、タイで新型『アルメーラ』を発売したと発表した。タイ政府によるエコカー政策に適合する同国初のセダンとなる。
レッドブル・レーシングチームのセバスチャン・ベッテル選手は、F1日本グランプリ決勝日の翌日となる10月10日に、日産グローバル本社ギャラリーで開催されるトークショーに参加する。
日産自動車は6日、ブラジルのリオデジャネイロ州レゼンデに工場を建設し、開発、生産および新商品投入を行うために15億米ドル(およそ1150億円)を投資すると発表した。
日本自動車輸入組合が発表した2011年度上半期(4〜9月)のブランド別輸入車登録台数トップ10によると、日産自動車が前年同期比62.2%増の2万7354台で上半期として初めてトップとなった。
米雇用関連指標の改善、欧州財政危機への対応の進展期待を受け、前日の欧米市場が上昇。投資家心理が心持ち上向き、輸出関連株を中心に全面高の展開となった。
三菱自動車工業の益子修社長は6日の『デリカ:D3』発表会の席上、日産自動車と新たに電気自動車(EV)のOEM供給で合意したことについて「日産さんとはEVで“協業と競合”の関係にあるが、今後も協力したい」と述べた。
北米カーオブザイヤー主催団体は4日、「2012北米トラックオブザイヤー」のノミネート7台のリストを発表した。
日産自動車は10月5日、自動車の車体構造部材の冷間プレスが可能な引張強度1.2GPa級の高成形性超ハイテン材(高張力鋼板)を新日本製鐵、神戸製鋼所の両社と共同開発したと発表した。世界で初めてとなる。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは5日、『セレナ』、『キューブ』、『ノート』、『エルグランド』に特別仕様車「ライダー・ブラックライン」を設定して発売すると発表した。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、『セレナ』、『エルグランド』のカスタムカー「ライダー」に高性能シリーズを追加すると発表した。セレナは10月19日から、エルグランドは標準車が11月に一部仕様変更するのに合わせて発売する。