全体相場は4日ぶりに反落。欧州財政不安に対する警戒感、タイの洪水被害が利益確定の売りを誘い、主力株は総じて軟調な動きとなった。ただ、アジア市場の堅調な動きが下値を支え、平均株価は前日比34円78銭安の8738円90銭と小幅の下げにとどまった。
日産自動車は、最新の安全技術としてミリ波レーダーを活用することで2台前のクルマの減速を検知し、早期に運転者に注意を促す安全技術「プレディクティブフォワードコリジョンワーニング(前方衝突予測警報システム)」を開発した。
日産自動車は12日、安全技術のひとつ「次世代アラウンドビューモニター」を公開した。
日産自動車は12日、次世代安全技術としてリヤカメラを用いたマルチセンシングシステムを発表した。
日産自動車は12日、横須賀市の同社施設でペダルの踏み間違い事故を軽減するシステムなど、最新の安全技術を公開した。
日産自動車は、英国ロンドンで開催された第41回技能五輪国際大会で、同社の社員が日本代表として出場した「自動車工」(武田将大選手)と「メカトロニクス」(川辺祐也選手/三品英則選手)の2職種で金メダルを獲得したと発表した。
全体相場は3日続伸。独仏両国首脳が、ユーロ圏の金融機関の資本増強に向けた対応策立案で合意したことを受け、前日の米国市場が上昇したことが買いを誘った。輸出関連株、金融株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。
9日のF1日本グランプリで、2年連続のF1タイトルを決めたレッドブルレーシングのセバスチャン・ベッテル選手。それを祝福するかのように、インフィニティ『FXセバスチャン・ベッテル・バージョン』の市販化が決定した。
日産自動車の小型クロスオーバー、『ジューク』。同車に、『GT-R』のパワートレインを移植したワンオフモデル、「ジューク-R」の開発シーンを収めた映像が、ネット上で公開されている。
欧州日産は7日、9月の欧州市場における新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は7万3713台。前年同月比は31%増と、8月の25%増を上回り、3か月連続で2桁増を記録した。
全体相場は続伸。前日の欧米市場の上昇を受け、欧州財政危機、米国景気の悪化に対する警戒感が後退。輸出関連株、金融株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。
日産自動車は7日、タイで新型『アルメーラ』を発売したと発表した。タイ政府によるエコカー政策に適合する同国初のセダンとなる。
レッドブル・レーシングチームのセバスチャン・ベッテル選手は、F1日本グランプリ決勝日の翌日となる10月10日に、日産グローバル本社ギャラリーで開催されるトークショーに参加する。
日産自動車は6日、ブラジルのリオデジャネイロ州レゼンデに工場を建設し、開発、生産および新商品投入を行うために15億米ドル(およそ1150億円)を投資すると発表した。
日本自動車輸入組合が発表した2011年度上半期(4〜9月)のブランド別輸入車登録台数トップ10によると、日産自動車が前年同期比62.2%増の2万7354台で上半期として初めてトップとなった。