西武鉄道がこのほど報道公開した40000系は、1977年に登場した2000系電車の廃車計画に伴い、同車の代替車両として計画された。ロング・クロス転換やトイレなど、さまざまな機能・設備を盛り込んでおり、通勤から観光まで多種多様な利用シーンに対応しているのが特徴だ。
昨年10月末にデビューしたスバルのCセグメントコンパクト5ドア、新型『インプレッサSPORT』で北関東および福島方面を800kmあまりツーリングする機会があったのでリポートする。
シリーズに新加入した『CB1100RS』は、よりスポーティなライディングが楽しめ、その走りは軽快かつエキサイティングだ。
三菱自動車のスペシャリティクーペ『エクリプス』の名が復活する。三菱は14日、3月にスイスで開催されるジュネーブ国際モーターショーで世界初公開となる新型SUVの車名が『エクリプス クロス』に決定したと発表した。
岩手・花巻郊外にある宮沢賢治記念館の敷地内にある可愛いデザインのレストラン「山猫軒」。言うまでもなく宮沢賢治の童話「注文の多い料理店」の中に出てくるレストランをイメージしたもの。
京商工リサーチは2月14日、18万社の倒産データからみた「倒産企業の社名調査」の結果を発表した。
JR東日本新潟支社は3月18・19日の計2日間、旅行商品専用の団体臨時列車『ありがとう485系』を運行する。定期列車での運行を終了する485系電車のリニューアル車を使用。乗客にリニューアル車の「最後の雄姿」(新潟支社)を楽しんでもらう。
トヨタ自動車は、ハイブリッド車のグローバル累計販売台数が2017年1月末までに100万4900台となり、1000万台を突破したと発表した。
ホンダは13日、都内で2017年のモータスポーツ活動計画を発表。今シーズンの“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレースで新型『CBR1000RR SP2』を導入することを明らかにした。
日産“伝説の”テストドライバー加藤博義氏が、レーサー桂伸一氏のドライブテクニックを斬る…今回の車両はエンジンを発電のみに使い、EV同様モーターのみを駆動するシリーズ式ハイブリッド『ノートe-POWER』。
スキー場のゲレンデをクルマが走る。しかもかなりの速度で。無謀にも感じるスバルゲレンデタクシーだが、今シーズンで4年目を迎えた冬の一大イベントは、技術と工夫で成り立っていた。
3月18日に開通を予定している首都高速道路・横浜北線(横浜市道高速横浜環状北線)の大部分を占めているのが、全長5900mの「横浜北トンネル」だ。市街地の地下を貫く構造となっており、最新の安全設備が数多く採用されていることも特長となっている。
13日に都内で行なわれたホンダの今季モータースポーツ活動計画発表会には、チーム無限からスーパーフォーミュラに参戦する大物新人ピエール・ガスリーも出席。新季への思いや憧れのドライバーについて、次期F1有力候補生に訊いた。
米国の自動車大手、フォードモーターは2月10日、米国の自動運転ベンチャー企業、アルゴAIに投資を行うと発表した。
今回の目玉がMT車の追加だ。2016年7月のトゥインゴ導入当初、限定車として50台のみが販売されたMT車だが、即日完売。市場からの強い要望を受けて、今回正式ラインアップとなった形だ。