トヨタ自動車が意思決定の迅速化を狙いに製品開発から生産までを一貫して責任を負うカンパニー制を導入してから10か月が経過した。同カンパニーのプレジデントを務める宮内一公専務役員に、トヨタのコンパクトカーの今、そして“ミライ”を訊いた。
2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップ(W杯)の大会公式ロゴマークの付いた自動車のナンバープレートの事前受け付けが始まった。
VW『パサート』に高性能を示す「Rライン」が設定された。と言っても以前からあるRラインとは異なり、エンジンは従来の1.4リットル150psから2リットル220psへとジャンプアップした。
モリタホールディングスは2月13日、プレス式塵芥収集車「プレスマスター」が世界的デザイン賞である「iFデザイン賞」を受賞したと発表した。ゴミ収集車の受賞は史上初という。
西武鉄道は2月13日、小手指車両基地(埼玉県所沢市)で新型通勤電車の40000系を報道陣に公開した。有料座席指定列車『S-TRAIN』などで使われる。
いすゞ自動車と日野自動車は2月13日、国産初のハイブリッド連節バスを共同開発することで合意した。
フォルクスワーゲンの最上級SUV、『トゥアレグ』。同車が2017年内に、モデルチェンジを行うことが判明した。
13日、ホンダの今季モータースポーツ活動計画発表会の場に、レッドブルのカラーリングを施されたスーパーフォーミュラのマシンが出現。2017年、ついに日本のトップフォーミュラでも“レッドブル号”が走ることになったようだ。
北米最高峰レース「インディカー・シリーズ」の合同テストが現地10~11日に行なわれ、今季からアンドレッティ・オートスポーツに移籍して戦う佐藤琢磨もこれに参加。良い感触を得ることに成功した模様だ。
現地12日にフィニッシュした世界ラリー選手権(WRC)第2戦スウェーデンで、今季から18年ぶりにワークス参戦を再開したトヨタが復帰後初優勝を飾った。豊田章男社長からの喜びの声が伝わってきている。
テスラモーターズは2月10日、福岡に九州初のテスラスーパーチャージャーステーションを開業した。
2017年の世界ラリー選手権(WRC)第2戦がスウェーデンで行われ、ヤリ・マティ・ラトバラが優勝。トヨタが復帰2戦目に早くも勝利を手にした。
アストンマーティン史上、最もパワフルな4ドアモデルが『ラピードS』。搭載される6リットルV12エンジンの最高出力は558psを誇る。
ボルボと言えばスウェーデン。スウェーデンと言えば北欧。今は冬…。と覚悟して出掛けたわりには、暖かかったんですよ。最高気温マイナス2度。4月上旬の気温だったんだそうです。
ベントレー『フライングスパーS』は、12気筒を搭載した「フライングスパー」と、V8エンジンの「フライングスパーV8」の間に位置するモデル。エンジンの出力向上とサスペンションの改良等により、パワーとパフォーマンスを重視したチューニングが施された。