ドイツの自動車大手、ダイムラーは2月14日、ドイツのメルセデスベンツの工場に、電動化技術センターを設けると発表した。
中東ドバイで開催中の「世界政府サミット2017」。配車サービス大手、ウーバー(Uber)のトップが、自動運転車の将来について講演した。
ホンダは、大型スポーツモデル『NC750X』に新色「キャンディープロミネンスレッド」を追加設定し、2月17日に発売する。
世間ではAIブームに合わせて、Amazon EchoのAlexa、Google Assistantといった音声認識エージェントが、次世代インターネットのUI標準となり、キーボードもタッチも時代遅れになるとも言われている。自動車の音声操作はどこまで実現されているのだろうか。
トヨタ自動車など大手自動車メーカー各社の労働組合が一斉に今春闘の要求書を提出し、労使交渉が本格的にスタートした。
米国のEVメーカー、テスラ。同社が初めて、中東市場に進出することが分かった。
トヨタ自動車の内山田竹志会長は2月15日に都内で開いた新型『プリウスPHV』の発表会見で、同社のハイブリッド車(HV)の世界累計販売が1月末までに1000万台を突破したことについて「個人的にも感慨深いものがある」と喜びを表明した。
スバルが今年10月に発表したCセグメントモデル、『インプレッサSPORT』で800kmあまりツーリングしてみた。前編ではシャシーのフィールについて取り上げた。後編ではパワートレイン、居住感、先進安全システムなどについて述べる。
トヨタ自動車は2月15日、『プリウスPHV』を約5年ぶりに全面改良して発売した。2代目となる新型は、EV(電気自動車)走行の性能を高めるなど、世界初の量産PHVだった初代から大きく進化させた。
JR貨物は2月15日、本社内にタカラトミーの鉄道玩具「プラレール」のジオラマを設置した。JR貨物がプラレールによるジオラマの常設展示を行うのは、これが初めて。同社は「なじみの薄い『貨物鉄道』への理解と親近感を深めていただければ」としている。
トヨタ自動車は、プラグインハイブリッドモデル『プリウスPHV』をフルモデルチェンジし、2月15日より販売を開始した。
米国を代表するスポーツカーのひとつ、ダッジ『バイパー』。同車の生産終了日が明らかにされた。
ノートe-POWERの、EVならではのトルクフルかつバランスの良い走りに太鼓判を押す桂伸一氏は、NISMOバージョンをいかに評価するのか…!? 今回は日産自動車が開催した女神湖での雪上/氷上試乗会で雪上性能をチェックする。
このところ、SUV系に萌える私としては、このサイズのSUVは好奇心がうずく。横幅が1840mmもあって、どこが“コンパクト”なんだと叱られそうだが、それでも全体的に大柄なSUVのなかでは、相対的に“小さい”のである。
東芝が発表した2016年4~12月期連結決算見通しは、最終損益が4999億円の赤字(前年同期は4794億円の赤字)。米原子力発電事業に関連する「のれんの減損」など7125億円の損失を計上するという。