ロータスの名車『エスプリ』に冠されていた「スポーツ」の称号を受継ぐモデルとして刷新された『エリーゼ』。10kgの軽量化が施され「より機能性重視」に生まれ変わったという新型をレーサー/モータージャーナリストの桂伸一氏が試乗。
Googleが12月13日に発表した、自動運転車の研究開発会社「Waymo」(ウェイモ)の設立は、今後のモビリティの方向性に大きな示唆を与えるものと受け取られているようだ。
カングーの1.2リットルターボ、6速MT車で、実際に荷物の運搬をやってみた。運んだのは大ぶりのキャビネットとテレビ台、2段収納ボックス、分解式テーブル、液晶テレビ&ブルーレイレコーダー、オットマン。
トヨタ自動車の主力コンパクトカー、『ヴィッツ』(海外名:『ヤリス』)。同車に、走行性能を追求した高性能モデルが計画されていることが判明した。
フランスの自動車大手、ルノー傘下のアルピーヌは12月9日、新型スポーツカーの「Premiere Edition」の予約受注を開始すると発表した。
このところマツダは、人間中心の設計に強いこだわりを持ち、いわゆるHMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)にも、他社にはない特徴を盛り込んできている。例えばヘッドアップディスプレイ。
今秋にデビューしたスズキのニューモデル、『SV650』のコンセプトは「原点回帰」ということで、バイク本来の操る楽しさを求めたモデルとなっている。
江坂(大阪府吹田市)~千里中央(豊中市)間5.9kmの南北線(北大阪急行線)を運営している北大阪急行電鉄は12月16日、旅客運賃の上限変更を国土交通大臣に申請した。認可された場合、「日本一安い運賃」として知られる同社の初乗り運賃は、今より10円高い100円になる。
ナビタイムジャパンは、カーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」(Android)および「カーナビタイム」(iOS/Android)にて、「積雪マップ」と「降雪レーダー」の提供を12月15日より開始した。
宮崎県高千穂町の旧高千穂鉄道跡で観光用の「スーパーカート」を走らせている「高千穂あまてらす鉄道」(=あま鉄、高山文彦社長)に12月11日、30人乗りの新車両が導入された。12日の試験運行は問題なく終了し、以降も試験等を繰り返して23日には本格運行する予定。
JR貨物は12月16日、2017年3月4日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。東海~東北間や東海~九州間などで貨物列車を増発する。
JR東日本新潟支社は12月16日、2017年3月4日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。新型車両を引き続き導入する一方、新潟~糸魚川間の快速列車を廃止する。
欧州カーオブザイヤー主催団体は、「カーオブザイヤー2017」の最終選考7台を発表した。日本メーカーからは、トヨタ『C-HR』と新型日産『マーチ』が選ばれた。
米国の『ワーズオートワールド』誌は12月12日、「10ベストエンジン2017」のリストを発表した。日本メーカーでは、3車種が選出された。
JR各社は12月16日、2017年3月4日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。北陸新幹線開業に対応した2015年3月改正や、北海道新幹線開業に対応した2016年3月改正に比べ、全体的には小幅な変更にとどまっている。