目的地ルート上の積雪量と降雪量がわかる…カーナビタイムなどに新機能

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  • 降雪レーダー

ナビタイムジャパンは、カーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」(Android)および「カーナビタイム」(iOS/Android)にて、「積雪マップ」と「降雪レーダー」の提供を12月15日より開始した。

積雪マップでは、現在地面に積もっている雪の深さを、7段階で色分けされた雪だるまのアイコンで地図上に表示。全国322地点に対応し、1時間ごとに最新情報に更新する。

降雪レーダーでは、1時間で新しく降る雪の量を、提供中の「降雨レーダー」の地図上に白線を重ねて表示。降雪強度別に色分けし、スクロールバーでスライドすると、1時間前から最大6時間先までの予想される降雪情報を地図上で確認できる。

今回の新機能追加により、目的地までのルート上の積雪量および降雪量を視覚的に確認することが可能になる。なお両機能は無料で利用できる。

なお、降雪レーダーはiOS/Android OS向け「NAVITIME」でも提供を開始。また積雪マップと降雪レーダーは、「NAVITIMEドライブサポーター」(iOS)、「トラックカーナビ」(iOS/Android)に近日対応を予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

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