本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは12月1日、11月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、11万5441台。前年同月比は5.2%減と、2日間営業日が少なかった影響もあり、3か月ぶりに前年実績を上回った。
ホンダが2015年末に限定750台の予定で国内販売を予定している『シビック タイプR』の公道試乗が叶った。
インド自動車工業会は12月11日、インド国内の11月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、28万8430台。前年同月比は11%増と、5か月連続で前年実績を上回った。
ホンダは12月8日、米国カリフォルニア州のHPCC(ホンダ・プルービング・センターオブ・カリフォルニア)に2500万ドルを投資すると発表した。
ホンダが、日本市場に限定導入した新型『シビック タイプR』。同車のいっぷう変わった対決映像が、ネット上で公開されている。
今年の一台を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2015-2016」が発表された。モータージャーナリストをはじめとする60名の選考委員による選考コメントが、公式サイトで公開されている。各委員の得点とともに引用し、紹介する。
ホンダが、2016年に発売する新型『NSX』。同車のサーキットテスト映像が、ネット上で公開されている。
ホンダは、軽乗用車『N-BOXスラッシュ』をマイナーモデルチェンジして12月11日より販売を開始した。
中国汽車工業協会は12月10日、中国における11月の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は、250万8800台。前年同月比は20%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは12月10日、米国IIHS(道路安全保険協会)の2016年の安全性評価において、ホンダとアキュラの合計8車種が最高評価の「2016トップセーフティピック+」を獲得した、と発表した。
ホンダは、航空機事業子会社のホンダ・エアクラフト・カンパニー(HACI)が米国連邦航空局(FAA)から米国東部時間12月8日に「ホンダジェット」の型式証明を取得したと発表した。
12月6日ツインリンクもてぎで行われた「Honda Racing THANKS DAY2015」にて、スーパーフォーミュラとSUPER GTカー&ドライバーによるスペシャルレースが開催され、本番レースさながらのバトルが繰り広げられた。
6日にツインリンクもてぎで行われたホンダのファン感謝イベント「Honda Racing THANKS DAY 2015」に、東京モーターショーで国内初公開となった新型『NSX』市販モデルが登場。佐藤琢磨によるデモランを披露した。