米国の自動車最大手、GMの欧州部門のオペルグループは10月15日、『アストラTCR』を欧州で発表した。
日産は「ゼロエミッション」と「自動運転技術」をテーマとしているが、今回の東京モーターショーではこれらを前面に押し出したモデルを発表した。
初めてターボエンジンを搭載した『タイプR』。レカロではない内製のセミバケットシートにすっぽり包み込まれ、ドラポジは小柄な私でもピッタリ決まる。特に6速MTのシフトノブの位置・角度がまさにストライク。どうして今までこうならなかったの? と問いたいぐらい。
日産が公開したコンセプトカー3台のうちのひとつが軽自動車EV『テアトロ for デイズ』。真っ白な画用紙を想起させるこのクルマのターゲットは、「仲間とのつながりやシェアが日常的な次世代カスタマー」だ。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は韓国において、新型『エラントラ』(韓国名:『アバンテ』)を発表した。
アウディは10月28日、新型『A4』を日本初公開した。アウディジャパンのアンドレ・ブラウン代表取締役執行役員は同日のプレスカンファレンスで、新型A4セダンを2016年初めに、アバントは4~6月期に日本で発売することを明らかにした。
日産自動車は10月28日のプレスデーでカルロス・ゴーン社長が、同日のサプライズ公開となったワールドプレミアの『IDS コンセプト』や近未来のEV(電気自動車)による軽自動車『テアトロ for デイズ』などを紹介した。
富士重工業は10月28日、開催中の「第44回東京モーターショー2015」において、『インプレッサ 5ドア コンセプト』を世界初公開した。
マツダは、10月28日に開幕した東京モーターショー15において、コンセプトカーのマツダ『越KOERU』を日本初公開した。
マツダは10月28日のプレスカンファレンスで、小飼雅道社長がワールドプレミアのスポーツコンセプト『RX-VISION』や、日本初公開のクロスオーバーコンセプト『越KOERU』などを披露した。
マツダは10月28日に開幕した東京モーターショー15において、コンセプトスポーツカーのマツダ『RX-VISION』を初公開した。
スバルテクニカインターナショナル(STI)は10月28日、スバル『WRX STI』をベースにした特別仕様車『S207』を400台限定で発売する。
2年に一度の自動車の祭典、「第44回 東京モーターショー2015」が28日に開幕した。世界11か国から合計160社が参加、国内全ての乗用車・商用車・二輪車メーカー14社15ブランド、海外メーカー16社26ブランドが、会場ところ狭しと目玉の新型車やコンセプトモデルを並べる。
マツダは10月28日、ロータリースポーツコンセプト『RX-VISION』を世界初公開した。ロータリーエンジンを搭載したFRスポーツカーだ。
日産自動車は10月28日のプレスデー初日に、ワールドプレミアとなる近未来の自動運転技術を搭載した電気自動車(EV)『IDS コンセプト』を午前のプレスブリーフィングで公開する。当日まで画像などを秘したサプライズ公開とした。