これまでも、断熱パネルや建物の免震装置で不正が発覚した東洋ゴムが、こんどは、鉄道車両や船のエンジン振動などを小さくする「防振ゴム」という装置でも、検査データの改ざんなどの不正を行っていたという。
一部のディーゼルエンジン車で、排ガス試験を不正にクリアする違法ソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。同社が、ディーゼルエンジンの環境対策を変更する。
シュツットガルト郊外のレニンゲンに設立したボッシュの新研究センターの開所式において、同社のフォルクマル・デナー取締役会長はVWの不正ソフトウェアに関する質疑に応じた。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は『ゴルフ』に特別仕様車「ミラノ エディション」を設定し、500台限定で10月14日より販売を開始した。
世界を揺るがす大問題に発展したフォルクスワーゲングループのディーゼルエンジン搭載車による排ガス試験を巡る不正。このスキャンダルが、米ハリウッドで映画化される可能性が出てきた。
一部のディーゼルエンジン車に、排ガス試験を不正に逃れる違法なソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。同社が、環境対応車の主軸を、ディーゼル以外に置く方針を示した。
排ガス試験を巡る不正により、創業以来、最大の危機に直面しているフォルクスワーゲングループ。同社が打ち出していた投資計画の見直しについて、具体的内容が公表された。
不正ソフトによる排ガス規制逃れ問題で大揺れのドイツ自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)が、エコカー(環境対応車)開発などについて経営戦略を見直すという。
排ガス試験を不正にクリアする違法なソフトウェアを搭載したフォルクスワーゲン車の早期リコール(回収・無償修理)に踏み切ったオーストラリア。現地では、その対象車が拡大した。
フォルクスワーゲンの米国法人、フォルクスワーゲンオブアメリカが9月下旬、米国で発表した2016年モデルの『パサート』。同車に、北米パサート初の「Rライン」が設定された。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、『ゴルフ ヴァリアント』の日本輸入開始20周年を記念して「ゴルフ ヴァリアント アニバーサリー エディション」を限定導入し、10月13日から限定700台で発売する。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、『ゴルフ』の日本輸入開始40周年と『ポロ』の生産開始40周年を記念した限定モデル2種を各2000台導入し、10月13日から発売する。
フォルクスワーゲングループの豪州法人、フォルクスワーゲングループ・オーストラリアは10月9日、オーストラリアで販売された違法なソフトウェア搭載車の全車を、リコール(回収・無償修理)すると発表した。
フォルクスワーゲンが一部ディーゼル車に違法なソフトウェアを搭載し、排ガス試験を不正にクリアしていた問題。この問題を受けて、米国の州政府がフォルクスワーゲンを提訴した。
フォルクスワーゲンの米国法人、フォルクスワーゲンオブアメリカは9月下旬、2016年モデルの『パサート』を米国で発表した。