フランスの自動車大手、プジョーは2015年1月14日、2014 年の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数(ノックダウン生産分を含む)は、163万5193台。前年比は5.3%増と、4年ぶりに前年実績を上回った。
プジョーは、2015年ダカールラリーへ25年ぶりに参戦し、14日間9112Kmにわたるすべてのステージを走り終えた。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、2月2日より、国内で販売するプジョー、シトロエン、DSの価格を改訂すると発表した。
フランスの自動車大手、PSAプジョーシトロエンは2015年1月14日、2014年の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数(ノックダウン生産分を含む)は293万9000台。前年比は4.3%増と、プラスに転じた。
2007年のプジョー『308』デビューから6年ぶりとなる2013年、新型プジョー308がローンチされた。この新型は12年ぶりに刷新された新型プラットフォームEMP2の採用することで、車両全体でのコンパクト化を図り、約100kgもの軽量化を果たしている。
Cセグメントと呼ばれる、ハッチバック主体の市場にあって、言わばジャイアント的存在のモデルがVW『ゴルフ』。未だかつて、どのメーカーもその牙城に迫るモデルを作れていない。しかし、今回のプジョー『308』、かなりの強敵になったことは確かだ。
プジョー・シトロエン・ジャポンは新型『308 SW』を国内で11月5日より発売した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは新型『308』を国内で11月5日より発売した。
新型プジョー『308』「ハッチバック」の乗り味は、先代比約100kgの軽量化が際立つ、とにかく軽やかで、滑らかで、そして素晴らしくしなやかなものだ。3気筒1.2リットルターボエンジンは新採用の6ATのおかげもあって想像以上にいい仕事をしてくれる。