“走る芸術品”とは、かつていすゞ『117クーペ』の広告にあったコピー。単にクルマとして格好がいい……を超えて、息をのむようなアートを感じさせたクーペたちを今回は思い出してみた。
プジョー・ジャポンは23日、プジョー『406スポーツ』や『プジョー307XS/XSi』など6車種の原動機に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
プジョージャポンは、アッパーミドルセグメントのプジョー『406クーペ』をマイナーチェンジして30日から発売する。内外装を一新するとともに装備と価格を見直した。
プジョー・ジャポンは5日、プジョー『406』のサイドエアバッグに不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。2001年8月〜2003年4月までに輸入された「セダン2.0」と「V6」、「クーペV6」、「ブレーク2.0」、同「V6」の合わせて613台が対象。
プジョージャポンは、ミディアムクラスの『406』シリーズ2リッターエンジン搭載車のセダンとワゴンに、フルレザーシートインテリア、フロント電動パワーシートなど、装備を充実した特別仕様車「406セダングリフ」、「406ブレークグリフ」を設定、6日から発売する。
プジョー・ジャポンは、9月2日からミディアムクラスの『406』シリーズのうち、3.0リットルV6エンジンを搭載した3機種を39万−60万円まで価格を引き下げると発表した。
プジョージャポンは、アッパーミディアムクラスの『406』シリーズの4ドアセダンに、新開発4気筒2.2リッターエンジンを搭載した「Sport」(スポーツ)を追加、7月5日から発売する。価格は317万円。