本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
ホンダが発表した2014年6月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産は、前年同月比14.5%増の38万9330台と、6月としては過去最高の記録で、11か月連続のプラスとなった。
ホンダ・レーシングは、レッドブルがFIMロードレース世界選手権MotoGPクラスに参戦中の「レプソル・ホンダ・チーム」の公式エナジードリンク・サプライヤーとなることで合意したと発表した。
ホンダの岩村哲夫副社長は7月29日に都内にある本社で開いた決算会見で、主力の北米市場で4-6月期の販売が前年同期を割り込んだことについて、「2つのニューモデルの遅れが影響している部分がある」と述べた。
ホンダが発表した2014年上半期(1~6月)の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同期比10.5%増の228万7368台で、すべての半期を通して過去最高を記録し、2年ぶりのプラスとなった。
ホンダの岩村哲夫副社長は7月29日に都内にある本社で開いた決算会見で、『フィット ハイブリッド』が発売から10か月間に4回のリコールを届け出たことについて「粛々とその制度の定める内容に則って適時リコールを行わせて頂いている」と述べるにとどめた。
ホンダの岩村哲夫副社長は7月29日の決算発表会見で、国内の4輪車の受注動向について「恐らく夏休み明けには前年並みにもっていけると見ている」と述べ、消費税増税に伴う反動減が間もなく収束するとの見方を示した。
ホンダは7月29日、2015年3月期の第1四半期(4-6月)連結決算を発表するとともに、通期業績予想を上方修正した。純利益は4月時点の予想から50億円増額の6000億円(前期比4.5%増)とした。
ホンダは7月29日、2014年4-6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
ホンダは、航空機事業子会社のホンダ・エアクラフト・カンパニー(HACI)が6月に初飛行に成功した『ホンダジェット』量産1号機を、米国ウィスコンシン州オシュコシュ市で開催されている「EAAエアベンチャー2014」で初披露した。
ホンダのインド現地法人、ホンダシェルカーズインディアリミテッドが7月23日、インドで発売した新型『モビリオ』。同車には、スポーティな「RS」が設定される。
トライアル世界選手権シリーズ第7戦・フランスGPが7月27日、ラ・モンジーで開催され、トニー・ボウ(ホンダ)はライバルのアダム・ラガ(ガスガス)に敗れ、2位に終わった。
ドイツ・ニュルブルクリンク北コースを開発テストで走行中、車両火災により、ほぼ全焼した次期ホンダ(アキュラ)『NSX』の開発プロトタイプ車。この車両火災直後の写真を、スクープカメラマンが公開している。
ホンダは、Interpets 2014において、年内発売予定の犬用カーグッズ5種類の展示や写真撮影会などを開催している。
本田技研工業は、ロードスポーツモデル『VTR』シリーズを改良し7月18日から発売した。同車にはローダウン仕様『VTR Type LD』を新たに追加。ベーシックよりもシート高15mm低く設定し、老若男女、経験問わず、あらゆるタイプの人に対応したモデルとなった。
ホンダの次期『NSX』がドイツ・ニュルブルクリンクサーキットをテスト走行する姿が動画共有サイトYoutubeで公開されている。動画では快調な走りを見せるが、このテスト中にトラブルにより炎上したと報じられている。動画におさめられた姿は炎上前のものとみられる。