本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
全体相場は続落。米国市場の下落、円高を嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。米国の4~6月期GDP(国内総生産)の発表控えで、見送り気分が強かった。安値圏では値ごろ感からの買いも入ったが、平均株価は前日比158円安の9537円と下落して引けた。
ホンダの近藤広一副社長は30日に発表した2011年3月期の第1四半期決算について、営業利益は「実力として1500億〜1600億円程度」との見方を示した。
ホンダの近藤広一副社長は30日の決算発表の席上、政府がエコカー補助金を9月で打ち切ることについて、「既定路線と受け止めている」と語った。
ホンダは30日、2011年3月期の第1四半期(4〜6月期)決算を発表するとともに、通期の業績予想を4月時点から上方修正した。
ホンダは、アジアでの二輪車販売が想定以上に好調に推移しているため、2011年3月期の通期連結業績見通しを大幅に上方修正した。
ホンダが30日に発表した2010年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、当期純利益が前年同期の約36倍の2724億円と大幅増益となった。
全体相場は反落。米国景気の先行き不透明感が強まり、利益確定の売りが先行。好業績が期待される銘柄が個別に物色されたが、平均株価は前日比57円安の9696円と下落して引けた。自動車株は高安まちまち。
ホンダは28日、インド現地法人のホンダシエルカーズインディア・リミテッド(HSCI)が、ラジャスタン州タプカラの第二工場でシリンダーヘッドとシリンダーブロックを現地生産すると発表した。
全体相場は急反発。円相場の下落、アジア市場の堅調を追い風に、主力株を中心に幅広い銘柄に買いが先行。主要企業の好決算に対する期待から、平均株価は前日比256円高の9753円と急伸。
八千代工業が発表した2010年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が20億6000万円と黒字に転換した。
菊池プレス工業が発表した2010年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比166.5%増の15億2700万円と大幅増益となった。
ホンダは2012年にプラグインハイブリッド車(PHV)を日米市場に投入する計画を明らかにした。ホンダのHVは、これまですべて駆動力はエンジンを主体とするIMA(インテグレイティド・モーター・アシスト)方式だった。
大手自動車8社が2010年上半期(1~6月)の生産・販売・輸出実績を発表した。それによると、海外生産が合計で前年同期比52.3%増の633万3013台と大幅に伸び、リーマン・ショック前の08年上半期の実績を上回っている。
ホンダ青山ビル(東京都港区)1階のショールーム「Hondaウエルカムプラザ青山」は、今年8月19日に25周年を迎える。そこで19日から22日まで、利用者への感謝を表すイベントとして「『ありがとう!25th』〜夏休みわくわく体験イベント〜」を開催する。
全体相場は3日ぶりに反落。新規の手掛かり材料が見当たらず、主要企業の4~6月期決算を見極めたいとのムードが支配的。為替円高に対する警戒感も根強く、平均株価は前日比6円安の9496円と小反落。