川崎汽船は、LNG燃料自動車船「OCEANUS HIGHWAY」において、同社初となるバイオLNG燃料を使用した運航を開始したと発表した。
フェラーリは、セーリング界における前例のないスポーツチャレンジ「フェラーリ・ハイパーセイル」プロジェクトを発表した。
ヤマハは「海の価値をさらに高める」べく、2024年までの中期計画に「マリン版CASE」を掲げ、電動化にも取り組んできた。そのひとつとして開発されたのが次世代操船システム「HARMO(ハルモ)」だ。
トヨタは、再生可能エネルギーのみで航行し船上で水素を製造できる実験船「エナジー・オブザーバー」の次期航海を支援すると発表した。
クルーズブランド MITSUI OCEAN CRUISES(三井オーシャンクルーズ)を運営する商船三井クルーズは、同社が運航しているにっぽん丸が2026年5月10日に横浜へ帰着するクルーズをもって引退すると発表しました。(6月5日)
商船三井は、海の日制定30周年を記念して7月21日に開催される「海の日記念行事2025」に参加し、自動車船の船内見学会を実施すると発表した。
ヤマハ発動機は、船外機「VMAX SHO」シリーズのうち「F125B」「F165B」「F185B」の3モデルのマイナーチェンジを行い、7月1日に発売する。
ヤマハ発動機は、4ストローク船外機のうち5機種7バリエーションのマイナーチェンジを行い、6月2日から順次発売すると発表した。
ヤマハ発動機は5月21日に開幕した「人とくるまのテクノロジー展2025」で、開発を進める自動車用電動駆動ユニット「e-Axle(eアクスル)」や、ハイブリッド航空機や船舶向けの「4連結電動モーター」など最新技術を公開。
ヤマハ発動機は13日、2025年12月期 第1四半期決算を発表。売上収益は6259億円(前年比97%)、営業利益436億円(同56%)となった。また米国の追加関税に関するコストへの影響については約500億円と試算。うち二輪が約90億円、米国を主戦場とするマリンが約270億円とした。