津軽海峡フェリーは、2017年2月2日から津軽海峡ロード「青森~函館」航路に就航中の「えさん2000」の代替船として利便性向上を目的に「ブルードルフィン2」を運航する。
米国のトランプ次期大統領が12月6日、新型の大統領専用機「エアフォースワン」の発注を取り消す意向と、公式Twitterで発言した。これに対して、製造元のボーイング社が声明を発表している。
JTBは、年末年始に出発日基準で12月23日~2017年1月3日に1泊以上の旅行に出かける人の旅行動向の見通しをまとめた。
川崎重工は、ジェットスキーシリーズで唯一のスタンドアップタイプとなる新機種『SX-R』を2017年3月16日より発売する。
JR山陽線、広電宮島線、JR西日本宮島フェリー、宮島松大汽船、国道2号…。世界遺産・嚴島神社への本土側ターミナルで、鉄道・船・自動車の結節点として混み合う宮島口に、新たなプラットホームが誕生した。その名も「大桟橋」。12月5日に供用を開始した。
川崎重工は、11月29日に中国南通市の南通中遠川崎船舶工程(NACKS)にて、ノルウェーのUECC(IOM)向け4000台積み自動車運搬船「オート エナジー」の引き渡しを完了した。
商船三井は、船舶IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)など、ICTの活用を推進するため、12月1日付で「スマートシッピング推進室」を新設すると発表した。
川崎汽船は、タイ出し豪州(オーストラリア)向け完成車輸送サービスを増強すると発表した。
国土交通省は、総合効率化計画3件について、改正物流総合効率化法第4条第4項の規定により認定した。3件ともトラック輸送から鉄道または海上輸送に転換(モーダルシフト)する取り組みとして初めて認定した。
ヤマハ発動機は、『242 Limited S E-Series』『212X』『AR210』『AR195』のニューモデルをはじめとするスポーツボート2017年モデルを、12月1日から順次発売する。
国土交通省は、天然ガス燃料船・北極海航行船に乗り組む船員に必要な資格を新設するなど、船員法を改正する。
JR西日本は12月11日から、毎年恒例となった元日限定のフリー切符「元日・JR西日本乗り放題きっぷ2017」を発売する。
日本政府観光局が発表した10月の訪日外客数は、前年同月比16.8%増の213万6000人と、10月として過去最高で、単月としても過去2番目の水準だった。
エアバスは11月19日、20日に福岡で開催される国際ヨットレースの「ルイ・ヴィトン・アメリカズカップ・ワールドシリーズ」に出場するソフトバンク・チーム・ジャパンに技術サポートを提供する。
商船三井は11月16日、南日本造船で建造し、2017年後半より順次竣工する次世代型自動車船「FLEXIE」シリーズのデザインを発表した。