暦のうえでは「立秋」が過ぎたというのに、東日本や西日本の太平洋側を中心に広い範囲でよく晴れて、東京の八王子市では気温が39度を記録。東京都心でも36.8度を観測するなど、今年初の猛暑日になったという。
川崎重工業とヤンマーパワーテクノロジー、ジャパンエンジンコーポレーションの3社は、舶用水素燃料エンジンの共同開発を目指す新会社「HyEng株式会社」を設立したと発表した。
ヤマハ発動機は、バスボートへの搭載に特化した船外機「VMAX SHO」シリーズに「F275B」「F250Q」「F225L」の3モデルを加え、2021年9月より発売する。
◆『ミウラ』や『カウンタック』のラインを現代的に解釈したヨット ◆最高速はおよそ111km/h ◆シアンFKP 37はランボルギーニ史上最強の819hp
ヤマハ発動機は、釣りやすさと機能性に定評のあるフィッシングボート『F.A.S.T.23』をマイナーチェンジし、2021年10月に発売する。
ヤマハ発動機は、2021年7月15日付で品質保証本部およびマリン事業本部の組織変更を行うと発表した。
スズキは6月21日、米国大手アウトドア用品店のキャンピングワールド社が新たに販売を開始する専用ボート向けに、米国販売子会社を通じ、船外機を供給すると発表した。
スズキは5月25日、同社の中型船外機『DF140BG』、『DF115BG』が、米国のマリン業界専門誌ボーティング・インダストリーの「トッププロダクト賞」を受賞したと発表した。
7月1日に横須賀~新門司間に就航するフェリー「東京九州フェリー」は、5月20日午前9時より予約受付を開始した。
三菱重工グループの三菱造船は13日、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構ならびに名門大洋フェリーより2隻を受注して建造中の大型フェリーのうち、1番船の命名・進水式を、三菱重工業下関造船所江浦工場(山口県下関市)で行なった。
ヤマハの最新水上バイク『GP1800R SVHO』そして『SUPER JET(スーパージェット)』の試乗インプレッションをお届けしたが、試乗会が開かれたヤマハマリーナ浜名湖には、ヤマハ発動機マリン事業部企画統括部の女性社員・川村奈々子さんの姿もあった。
川崎重工業は5月6日、水素を運搬する船に搭載する、世界最大容積の貨物格納設備を開発したと発表した。設計基本承認(AiP)を日本海事協会から取得した。水素は次世代エネルギーとして注目されている。
ヤマハ発動機の新型マリンジェット試乗会に参加したバイクジャーナリストの筆者(青木タカオ)。スーパーチャージャー付き1.8リットルエンジン搭載の超弩級モンスター『GP1800R SVHO』にまず乗り、その加速力と旋回性の高さには舌を巻くばかりだった。
ヤマハ発動機は、フランスから輸入し販売をおこなう大型サロンクルーザー『プレステージ520』をお披露目した。その価格はなんと1.9億円だ。
ジャパンインターナショナルボートショー2021の横浜ベイサイドマリーナ会場、トーハツブースにて、新型の140馬力船外機「MFS140AW ETUL」が発表された。発売は2021年7月から。