船舶 企業動向ニュース記事一覧
スズキ、EPIC Awardサステナビリティ部門で5年連続受賞…米マリン業界『Trade Only』誌
スズキは11月4日、米国子会社「スズキマリンUSA」が、米国の主要マリン業界専門誌Soundings Trade Only(Trade Only誌)の「EPIC Award」をサステナビリティ部門で受賞したと発表した。
ヤマハ発動機、徳島市と包括連携協定…電動推進機「HARMO」で地域活性化へ
ヤマハ発動機は10月24日、徳島県徳島市と包括連携協定を締結したと発表した。
船舶用水素エンジン、世界初の陸上運転に成功…川崎重工やヤンマー
NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の委託事業で、川崎重工業、ヤンマーパワーソリューション、ジャパンエンジンコーポレーションの3社が、世界初となる船舶用水素エンジンの陸上運転に成功した。
東海汽船がオートバイの受託手荷物輸送を終了へ 伊豆諸島
東京の竹芝桟橋と伊豆諸島(東京諸島)との間に航路を展開する東海汽船は10月6日、旅客のオートバイ(原動機付自転車、ナンバー付きキックボード含む)について、乗船時の受託手荷物として扱いを終了すると発表した。輸送終了は12月31日受付分。
ステランティスが海洋分野に進出、新型双胴船を発表…カンヌヨットフェスティバル2025
ステランティスは、カンヌ・ヨット・フェスティバルにおいて、新型ヨット「ウィンデロ62」と「ウィンデロ58」を初公開した。
海上保安庁3500トン型巡視船「ひろしま」進水、長期任務に活躍するPL
三菱重工マリタイムシステムズは9月11日、岡山県玉野市の本社工場で海上保安庁向け大型巡視船「ひろしま」の命名・進水式を実施した。総トン数約3500トンの本船は、2022年度に発注を受けたもので、今後艤装工事を経て2026年度中に海上保安庁へ引き渡される予定である。
ホンダ船外機にレーシングDNA表現、新色「スポーティーホワイト」を大型モデルに追加
ホンダは9月4日、大型船外機「BF350」「BF250」に新カラー「スポーティーホワイト」を追加し、Honda船外機取扱店で発売した。
フェリー輸送で物流改革を提案、SHKライングループが出展へ…国際物流総合展2025
SHKライングループは、9月10日から12日にかけて東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催される「国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPO」に出展すると発表した。
VW傘下のMAN、排気量30リッター2720馬力のV12ハイブリッド発表へ…カンヌ・ヨット・フェスティバル2025
VWグループ傘下のMANは、9月9日から14日まで開催されるカンヌ・ヨット・フェスティバル2025において、新型ハイブリッドシステム「マン・スマート・ハイブリッド・エクスペリエンス」を初公開すると発表した。
ヤマハ発動機、アンゴラの漁業を近代化へ…「TICAD9」で戦略的パートナーシップに合意
ヤマハ発動機は、アンゴラ共和国の零細漁業と漁船の近代化に向けた9者による戦略的パートナーシップの締結に合意したと発表した。
