ヤマハ発動機は、4ストローク船外機ラインアップのうち5モデルについて仕様変更を行い、12月1日からマイナーチェンジモデルを発売する。
ヤマハ発動機は、スポーツボート『255XD』『AR250』『AR195』の2026年モデルを、2026年2月より順次発売すると発表した。
ヤマハ発動機は、水上オートバイ「ウェーブランナー」の2026年モデルを2025年12月より順次発売すると発表した。
ヤマハ発動機は11月12日、連結子会社で船外機製造のヤマハ熊本プロダクツ(熊本県八代市)とボート製造のヤマハ天草製造(熊本県上天草市)の合併を決定したと発表した。
川崎汽船は、カシワテック技術センター(茨城県坂東市)消火試験棟において、廃車(ガソリン車)を燃焼させた消火実験を実施したと発表した。
日本郵船は、最新のデジタル技術を活用した安全運航と船上業務効率化を目指し、自律運航システムなどマリンDX機器を搭載した自動車専用船を発注したと発表した。本船は2026年3月に竣工予定だ。
スズキは11月4日、米国子会社「スズキマリンUSA」が、米国の主要マリン業界専門誌Soundings Trade Only(Trade Only誌)の「EPIC Award」をサステナビリティ部門で受賞したと発表した。
ヤマハ発動機は10月24日、徳島県徳島市と包括連携協定を締結したと発表した。
NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の委託事業で、川崎重工業、ヤンマーパワーソリューション、ジャパンエンジンコーポレーションの3社が、世界初となる船舶用水素エンジンの陸上運転に成功した。
東京の竹芝桟橋と伊豆諸島(東京諸島)との間に航路を展開する東海汽船は10月6日、旅客のオートバイ(原動機付自転車、ナンバー付きキックボード含む)について、乗船時の受託手荷物として扱いを終了すると発表した。輸送終了は12月31日受付分。