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三浦:たくさんのユーザーに振り向いてもらえるようなキラーコンテンツって何でしょうかね。

会田:うーん、現状では結局DVDナビのコンテンツで事足りてますしねぇ。

三浦:僕ね、今のIT時代にあれかもしれないけど、意外と音声対話サービスみたいなのっていけるんじゃないかと思うんですけど。

会田:昔から日産がコンパスリンクっていうサービスをしてましたよね。カーウィングスもほぼ同じサービスを「コンパスリンクライト」として取り込んでいる。実際に会話して楽しんじゃうという。テレクラじゃないけど(笑)。

三浦:会話の目的というか、大義名分はカーナビの設定を通信経由でやってくれるんですよね。目的地探しから相談にのってくれるし。

神尾:まさにコンシェルジェ的なサービスというか。

会田:ひとりで運転する人って意外と多いですよね。すると話し相手が欲しくなる。コンパスリンクも初期の頃は、かなりお誘いがあったらしいですよ。

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神尾:ご指名できたんですよね。「○○さんお願いします」とか。

三浦:ひえー(笑)。指名料かかるんですか?

会田:いえ、それはかからないらしいです。でもやっぱりね、お客さんはドライブとは全然関係ないこと聞いてくるそうですよ。

三浦:そりゃやっぱりね。

神尾:もうテレクラの世界ですね。テレクラ・キャバクラがカーデバイスに入ると強そう(笑)。

会田:実際ひとりで運転してると眠くなったりしますけど、携帯電話でハンズフリーで話してると目が覚めてきますよね。だからこういう話し相手のサービスってありじゃないかなと思うんですけど。

三浦:アルバイトかなんかで会話するお姉さんがいる、みたいな。完全に電話系のサービスですね。でも、『シーマン』って会話ロボットのゲームでしたよね。役に立たないけど面白い。そしてG-BOOKには『コミュタロウナビ』というロボット対話型コンテンツがある。役に立つこともあるらしい(笑)。そして理想は『ナイト2000』。

会田:コンパスリンクやG-BOOKのオペレーターサポートサービス(OSS)はかなりナイト2000に近いと思うよ。たぶんナイト2000よりも安いし。

三浦:ただのハンズフリーフォンではなく、テレマティクスと組み合わせることでドライブ支援になるのがポイントですね。

神尾:ドライブ支援のコンテンツ、たとえば駐車場の空き情報とかそういうサービスは、さっきも言いましたけどニーズがはっきりしているからある程度普及しますよね。で、もう一方の、それ以外のキラーは何かって言われると、私はそれはないっていう発想なんですよ。携帯電話の世界を見ても、キラーコンテンツって実はないんです。

三浦:待ち受け、着メロじゃないんですか?

神尾:確かに比較的ユーザーは集まってますけど、じゃあそれを使うことが携帯電話を買う動機になるかっていうとそうでもない。昔だったらバンダイのキャラッパなどにすっごい集中してたりしたこともありましたけど。市場って成熟してくるといろんなところに集まるんですよね。ニーズは人の数だけあるから。逆に比較的集まったニーズっていうのがビジネスにつながっていくと思うんです。だからすべての人に対するキラーはない、というのが私の考え方ですね。

三浦:多くのニーズを吸収できるのが、情報・通信サービスのメリットですからね。

会田:ただ、そのきっかけみたいなものはあるといいよね。

三浦:僕がサイファを借りて家族を乗せてドライブした時、嫁さんがクルマの中で夢中になったのはカラオケでしたね。選曲などの操作が速度が6km/hにならないとできないのがつらかった。助手席のみで使える選曲リモコンがあるといいと思う。

神尾:私がエンターテインメント系でユーザーが見込めそうなのって、個人的にはカーナビのスキンサービスだと思ってるんです。要はカスタマイズデータの販売ですね。メニューにスヌーピーとか貼り付ければいいんですよ。

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