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カーナビ評論家。1956年生まれ。自動車雑誌編集部員としてカーオーディオを中心とした特集を企画した後、86年フリーとして独立する。カーオーディオやカーナビゲーション、ITS分野を中心に、「カーナビ＆カーオーディオ徹底ガイド」（モーターマガジン社刊）「カーナビの達人」（二玄社刊）などの専門誌をはじめ、各一般誌において執筆活動を展開。とくにカーナビゲーションについては、90年の初製品化よりレポートを行うなど、その経験の深さは業界でも随一。常に新しい技術への好奇心を忘れないことを信条に、各ハードの性能評価を使う立場でわかりやすく伝えることを心掛けている。1999年創刊時よりオートアスキー特約記者。
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通信ジャーナリスト。1977年生まれ。大学生時代からIT専門誌のライターを行い、その後、NTTドコモ モバイルコンピューティングビジネス部(当時)の契約コンサルタントを約２年間勤める。1999年に独立し、情報通信分野を専門とするジャーナリスト活動を始める。通信サービスおよび通信技術が社会・経済・ライフスタイルに与える影響をウォッチしており、通信が関わるものはすべて取材対象にしている。自動車産業については、テレマティクスを中心にITSおよびカーIT分野の取材・評論活動中。"クルマのIT化"を、通信の座から見る。主な記事執筆先は、朝日新聞社、日経ＢＰ社、世界文化社、徳間書店などの専門誌および一般誌。
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オートアスキー、レスポンス編集長。1968年生まれ。大学で建築を学んだ後、なぜか自動車雑誌編集者として、クルマ社会やITS、インターネット関連の企画取材を行う。「クルマはもはやITだ」と思い込んだ結果、1999年にアスキー社に移り10月にクルマ最速ニュースサイト「オートアスキー」を創刊。2000年にクルマネージャー「e燃費」を企画し同年8月にサービス開始。取材者としてだけでなくWebおよび携帯電話のコンテンツプロバイダーとして活動する。かつては吹奏楽、オーケストラに夢中になり、今でもオーディオ、ホームシアターにうるさい。趣味と仕事をこじつけるのが得意。
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