[カーマルチメディア・インサイダー]ホンダ インターナビ推進室 今井武室長
ジャスト・イン “マップ
takeshi imai photo
名実ともにテレマティクスを牽引してきたホンダの.........
----- インターナビは当初から"カーナビ支援"に軸足をおき、多くのユーザーから支持されています。普及・装着率のペースはいかがでしょうか。

今井 インターナビの設定車すべてでみれば装着率3割強ですが、登録車でみれば4割を超えます。オデッセイなどミドルクラスでは7割強のお客様に装着していただいていますので、確実に受け入れていただいています。

---- 我々メディアの立場では、インターナビ向けのテレマティクスサービス「インターナビ プレミアムクラブ」の先進性にまず目が向いてしまうのですけれども、「お客様」の視点ではインターナビのどこに魅力を感じていらっしゃるのでしょうか。

今井 (お客様が)インターナビを選んだ理由の1位は「インテリアとのマッチングがよいこと」です。しかし、次に多い理由が「インターナビ プレミアムクラブを使いたいから」になっていまして、お客様への認知はしっかり進んでいるという手応えを感じていますね。

また、購入後の追跡調査をみましても、5割強のお客様から「地図の無料更新」や「渋滞情報の充実」を高く評価していただいています。

---- なるほど。やはり「カーナビ支援」のサービスはニーズや評価が高い、ということですね。特にオンデマンドVICSから始まった渋滞情報関連のテレマティクスサービスでは、世界初の取り組みが続いたこともあり、ホンダの先進性のひとつとして認知されている、という印象があります。

今井 お客様の立場では「無料地図更新」の評価や需要も高いのですよ(笑)。 これは2002年にインターナビ・プレミアムクラブをスタートさせた時から続けているサービスですが、非常に多くのお客様に喜ばれている。地図に対する需要の高さは、カーナビの根本的な部分だけに強いものがあります。

《インタビュアー:神尾寿(通信・ITSジャーナリスト)》
《写真:石田真一》
前のページへ |   1 · 2 · 3 · 4 · 5 · 6   | 次のページへ