アルファロメオが4月にワールドプレミアを予定している、新型コンパクトSUV『MILANO』(ミラノ)。その最終デザインを大予想した。
今回、アルファロメオのCEOを務めるジャン・フィリップ・インパラート氏が来日して港区のステランティス・ジャパンのオフィスでプレス・ミーティングを開いた。その理由を、「毎年、年初に行う主要な各市場巡り」の一環であると説明する。好調だった2023年の結果を携えて再来日できた喜びをも、隠さない。
アルファロメオは1月24日、新型スポーツカーの『ミラノ』(Alfa Romeo MILANO)のプロトタイプの写真を公開した。実車は4月、イタリアでワールドプレミアされる予定だ。
伝統あるブランドはそれなりに評価が定まっていて、例えばメルセデスベンツの場合は自動車としての走る要素を高次元で満たしてくれるクルマという風になる。
2024年も続々と新型車が登場予定だが、海外勢の中でも特筆すべきモデルを上げてみよう。
ステランティスジャパンは、アルファ ロメオ・ブランドの新年キャンペーン「Alfa Romeo Dream Drive 2024」を、2023年12月30日から2024年1月31日まで実施する。
アルファロメオは12月14日、新型スポーツカーの『ミラノ』(Alfa Romeo MILANO)を2024年4月にイタリア・ミラノでワールドプレミアすると発表した。
ステランティス(Stellantis)は、アルファロメオやマセラティなど、プレミアム/ラグジュアリーブランドの次世代EVに「STLAラージ」プラットフォームを導入し、車両の生産をイタリア・カッシーノ工場で行うと発表した。
アルファロメオ(Alfa Romeo)は12月7日、新型車と見られるティザー映像を公開した。
アルファロメオは11月29日、新型SUV『トナーレ』(Alfa Romeo Tonale)のハイブリッドが、イタリア国家警察に12月から配備されると発表した。まずは、トリノ警察本部に最初の1台が引き渡された。
ステランティスジャパンは、アルファロメオ『ジュリア』『ステルヴィオ』の高性能モデル「クアドリフォリオ」の仕様を向上し、11月28日より発売する。価格はジュリアが1340万円、ステルヴィオが1383万円。
アルファロメオ(Alfa Romeo)は、SUV『ステルヴィオ』に「トリビュート・イタリアーノ」を設定すると発表した。世界市場に投入されるスペシャルシリーズで、日本市場への導入の可能性もある。
アルファロメオ(Alfa Romeo)は、スポーツセダン『ジュリア』に「トリビュート・イタリアーノ」を設定すると発表した。欧州だけでなく、世界市場に展開されるスペシャルシリーズになる。
アルファロメオ(Alfa Romeo)は11月16日、小型SUV『トナーレ』に「トリビュート・イタリアーノ」を設定すると発表した。グローバル展開のスペシャルシリーズになる。
アルファロメオ(Alfa Romeo)は10月5日、スポーツセダンの『ジュリア』とSUVの『ステルヴィオ』に、米国で「カーボンエディション」を設定すると発表した。