◆1927年に始まったイタリアの伝統的公道レース ◆1927~1957年の30年間にミッレミリアで11勝 ◆アルファロメオの歴史的コレクションの中から複数が参加予定
アルファロメオは、いくつかの興味深いモデルを生産しているが、現在のラインアップにおいて、「8Cコンペティツィオーネ」のように2度見したくなるほどインパクトを与えてくれるモデルは存在しない。
◆1960年代の名車『ジュリア・スプリントGTA』に敬意 ◆2.9リットルV6ツインターボは最大出力540hpに強化 ◆GTAmは後席を取り外して2シーターに
FCAジャパンは、ジープ、フィアット、アバルト、アルファロメオの4ブランド合計の販売台数が7か月連続で過去最高を更新したと発表した。
FCAジャパンは、アルファロメオの高性能スポーツサルーン『ジュリア クアドリフォリオ』に軽量化と高出力化を図った受注限定車『ジュリアGTA』『ジュリアGTAm』を設定し、4月26日から5月9日までの期間限定で確定注文を受け付ける。
◆名車『ジュリア・スプリントGTA』に敬意を表すモデル ◆0-100km/h加速は3.6秒 ◆ポリカーボネート樹脂素材などにより100kg軽量化 ◆F1ドライバーが実車を国際舞台で初公開
FCAジャパンは、アルファロメオのスポーツサルーン『ジュリア』に専用ボディカラーやインテリアを付加した特別仕様車「ヴィスコンティエディション」を設定し、3月13日より45台限定で発売する。
アルファロメオは、バレンタインデーに合わせて、アルファロメオのデザインに関する情熱や歴史をまとめた電子書籍、『Passione(パッシオーネ;情熱)』をウェブ公開した。
FCAジャパンは、アルファロメオ『ジュリエッタ』、最後の限定車「ヴェローチェ・スペチアーレ」(Alfa Romeo Giulietta Veloce Speciale)を2月20日より65台限定で発売する。価格は439万円。
近年のアルファロメオにとって、日本市場でももっとも輝いていた一時代。実は筆者もこの中では3車種/4台のV6を乗り継ぎ、こよなく懐かしいのだが、“あの頃の…”シリーズの第3弾として、今回はアルファロメオをお届けする(年号は日本登場時)。
◆ステルヴィオの下に位置する小型SUV ◆ゼロエミッション走行の「アドバンスエフィシエンシー」モード ◆12.3インチのフルデジタルクラスター ◆生産はイタリアのポミリアーノ・ダルコ工場
◆1967年に発表された『33ストラダーレ』がモチーフ ◆3層コート仕上げの専用カラー「ロッソ・ヴィラデステ」 ◆ブラックの「Dinamica」スエードにタバコレザーを組み合わせたスポーツシート
◆最強の「クアドリフォリオ」を連想させる内外装 ◆レベル2の部分自動運転が可能に ◆最新のコネクトシステム
◆名車『ジュリア・スプリントGTA』に敬意を表して開発 ◆2.9リットルV6ツインターボは540hpに強化 ◆新型ジュリアGTAに携わった3名の開発責任者が登場
スポーツカーやクーペがかっこいいのは当たり前。けれどベルリーナ(セダン)も、たとえメカニカルな信頼性は危うくとも(!)、あくまでもスタイリッシュに、粋に仕上げるのが今もかつてもイタリア流。今回はそんなイタリア車の上級セダンを振り返る。