FCAジャパンは、アルファロメオの高性能スポーツサルーン『ジュリア』を9月6日に発表する。
日本において、アルファロメオのレーシングヒストリーを記した本は1960年代を中心にしたものがほとんどだった。このたび、戦前から戦後直後までのヒストリーをまとめた本が出版された。
FCAジャパンは、アルファロメオ『ジュリエッタ』に特別仕様車「ヴェローチェ・クオーレロッソ(Veloce CuoreRosso)」を設定し、7月26日より40台限定で発売する。
FCAジャパンは6月23日、高性能スポーツサルーン、アルファロメオ『ジュリア』を2017年内に販売を開始すると発表した。
欧米の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は4月27日、2017年第1四半期(1~3月)の世界新車販売(出荷ベース)の結果を公表した。総販売台数は114万5000台。前年同期比は1.2%のプラスだった。
FCAジャパンは、アルファロメオ『4C』および『4Cスパイダー』に創業107周年を記念した特別仕様車「107thエディション」を設定し、5月1日から6月30日までの期間限定で受注を開始する。
最新ルックを纏った『ジュリエッタ』。ロゴが新しく、「ヴェローチェ」ではダークグレーのグリル、赤いラインの入ったバンパーなどがこれまでとの違いをアピールする。
試乗時の実走燃費は15.0km/リットル。カタログ燃費(14.6km/リットル)を上回ったばかりか、とくに省燃費運転を心がけずにこの値なら日常的にも乗りやすいのではないだろうか。
イタリアのアルファロメオは2月下旬、スイスで3月7日に開幕するジュネーブモーターショー2017において、『ステルヴィオ』の欧州向けクリーンディーゼル搭載車を初公開すると発表した。
FCAジャパンは、アルファロメオの全ラインアップ、『4C/4Cスパイダー』『ジュリエッタ』『ミト』をマイナーチェンジし、2月18日より販売を開始する。
イタリアのアルファロメオが11月中旬、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー16で初公開した新型車の『ステルヴィオ』。ドイツ・ニュルブルクリンク北コースのラップタイムは、SUV最速だ。
『ステルヴィオ』は、アルファロメオブランド初のSUV。スポーツカーの『4C』やスポーツセダンの新型『ジュリア』に続く新型車となり、アルファロメオもSUV市場に参入を果たす。
イタリアのアルファロメオは11月16日(日本時間11月17日未明)、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー16において、新型車の『ステルヴィオ』を初公開した。
米国で、11月14日に開幕するロサンゼルスモーターショー16。同ショーにおいて、イタリアのアルファロメオが初公開する新型車の正体が判明した。
FCAジャパンの正規ディーラーであるアクセルは、「アルファロメオ杉並」「フィアット/アバルト杉並」「ジープ杉並」を10月28日に新規オープンする。