7月1日より販売を開始した新型マツダ『プレマシー』。「NAGARE」デザインを採用したインパクトある内外装と並んで今回、大きく見直されたのが「走行性能」だ。新型の開発にあたり掲げられたコンセプトは「走りの統一性」だったという。
マツダは14日、同社が協賛し、福岡Yahoo! JAPANドーム(7月23日)、HARD OFF ECOスタジアム新潟(7月24日)で開催されるプロ野球「マツダオールスターゲーム2010」に「マツダ・プレマシー賞」を創設したと発表した。
デザイン本部デザイン戦略スタジオチーフデザイナーの田畑考司さんは、「インテリアも前後に流れるようにデザインされており、シートの水色のラインがそれを強調しています」という。
新型『プレマシー』のデザインは、これまでショーカーなどでトライしてきたデザインモチーフである“NAGARE”が量産車として初めて採用されている。“NAGARE”を説明するにあたってチーフデザイナーの田畑考司さんは、まず空力デザインについて語る。
新型マツダ『プレマシー』のデザインを担当したデザイン本部デザイン戦略スタジオチーフデザイナーの田畑考司さんは先代も担当している。「ファミリーフェイスやボディサイズなど様々な要件があり、その中で仕上げるのに困難がありました」という。
新型マツダ『プレマシー』には、これまでマツダがショーカーでトライしてきたデザインモチーフである“NAGARE”が取り入れられている。チーフデザイナーの田畑考司さんは、「社内の半分くらいの人は出来ないだろうと言っていました」と笑う。
マツダはミニバンの新型『プレマシー』を発売した。海外では『マツダ5』として導入するモデルで、海外でのライバル車種として、国内営業本部関根則雄副本部長は、オペル『ザフィーラ』、VW『トゥーラン』、トヨタ『ヴァーソ』を挙げた。
新型マツダ『プレマシー』のデザインを担当したデザイン本部デザイン戦略スタジオチーフデザイナーの田畑考司さんは、2代目(先代)のデザインも担当している。「2代目をかなり進化させるということもあるので、適任者ではないかと引き受けました」とその気持ちを語る。
1日に発表となったマツダの新型『プレマシー』。マツダ車のアクセサリーパーツなどを販売するマツダE&Tは「M'sカスタム」、「ケンスタイル」、「ダムド」と3タイプの異なるコンセプトのカスタマイズパーツの販売を、マツダディーラーを通じて開始した。
マツダは、7人乗りミニバンの新型『プレマシー』を1日に発表した。国内マーケティングを担当する関根則雄 国内営業本部副本部長は「ミニバン市場でもダウンサイジングがおこっている」と話す。
1日、マツダは新型『プレマシー』を発売した。国内マーケティングを担当する関根則雄 国内営業本部副本部長は「新型では価格面でターゲットとするユーザーの間口を広げ、ホンダ『フリード』などコンパクトミニバンを検討するユーザー層も取り込みたい」と語る。
マツダは、7人乗りミニバン『プレマシー』をフルモデルチェンジして7月1日から発売開始した。
マツダの山内孝社長は1日の新型『プレマシー』の発表会見で、今年度の国内外の販売状況を説明し、「新興国中心の外需に支えられ好転している」と評価した。
山内孝社長は1日、東京で開いた新型『プレマシー』の発表会見で、「今年は反転攻勢の年と位置づけており、プレマシーはそのトップバッターになる」と述べ、新モデルへの期待を強調した。
1日、マツダは7人乗りミニバン『プレマシー』をフルモデルチェンジして発売、5月より開始した予約受注の台数が約2800台となることを明らかにした。プレマシーの月間販売台数は1800台を計画しており、おおむね好評な受注状況とのこと。