エンジンの改良が今回のマイナーチェンジの一番のトピックではあるのだが、じつはその進化以上に驚いたのが、足まわりの熟成ぶりだ。
現行モデルとして2度目の改良を受けた、マツダ『プレマシー』。今回は動力性能の面で大幅に手が加えられた。
今回のマイナーチェンジで大きく変わったのは、エンジンを中心とした走りだ。まず2.3リットル車に組み合わされるトランスミッションを5速AT化。スムーズな加速と省燃費性能をさらに高めている。
マツダ『プレマシー』といえば、5ナンバーサイズで3列シートを備えるミニバンの先駆者的存在。日本のみならず、世界的なヒットを飛ばしており、2006年は10万台以上を販売。世界中で27もの賞を受けているという実力派だ。
マツダは、11月19日から11月26日まで、中国広東省広州市で開催される2007年広州国際モーターショーで、中国市場向け新型『Mazda2』(日本名『デミオ』)と新型『Mazda5』(日本名『プレマシー』)を出品、中国で初めて公開すると発表した。
マツダのプレスブリーフィングでは、水素ロータリーエンジンを搭載した『RX-8』の大量受注が井巻社長から披露された。納入先はノルウェー政府によるプロジェクト推進機関の「HyNor(ハイノール)」。
マツダは2006年より『RX-8』水素仕様をリース販売しているが、東京モーターショーに出展する『プレマシー』水素仕様ではメカニズムが大きく変更されている。最大の違いは、バッテリーを積んでハイブリッド化していることだ。
見た目は『プレマシー』なのに、ボンネットに収まっているのはロータリーエンジン(珍しく横置き!)。そんな不思議なクルマが、東京モーターショーのマツダブースに出展される『プレマシーハイドロジェンREハイブリッド』だ。
マツダは、帝人、帝人ファイバーと共同で、自動車内装表皮に使用できる品質と耐久性を持ち、石油資源を原料として全く含まない植物由来100%の繊維を使用した、自動車内装用バイオファブリックの開発に世界で初めて成功したと発表した。
マツダは7日『プレマシー』をマイナーチェンジして発売した。パワートレインを強化し動力性能を向上し、クラストップレベルの環境性能との両立を図った。
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上海モーターショーで中国マツダの山田憲昭COOが、新しい中期プランにのっとった中国ビジネスでの3つの展開について語った。南京工場のスムーズな立ち上げ、販売ネットワークの整備と強化商品ラインナップの強化。
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