マツダの米国法人、北米マツダは2月1日、1月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万1319台。前年同月比は11.2%減と、4か月ぶりに前年実績を下回った。
マツダは、軽量化技術である三次元熱間曲げ焼入れ(3DQ)技術を用いて加工した1500MPa級の超高張力角形鋼管を、マイナーチェンジした『プレマシー』の3列目座席下部のクロスメンバーフレームに、自動車用部材として世界で初めて採用したと発表した。
マツダは、ミニバン『プレマシー』をマイナーチェンジし、1月24日より販売を開始した。
マツダの米国法人、北米マツダは12月3日、11月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、11月としては1994年以来、過去最高の2万1691台。前年同月比は17.7%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
オートエクゼは、「スポーツサイドバイザー」に『プレマシー』(CW系)、『ビアンテ』(CC系)、『CX-5』(KE系)用を追加設定し、販売を開始する。
マツダは、「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数が500万人を達成したことを受けて、社会福祉団体に福祉車両を贈呈すると発表した。
マツダは、『プレマシー』の一部改良を行い、3日より発売した。今回、アイドリングストップ機構「アイストップ」を装備する全車に「サイド&カーテンエアバッグ」を標準装備した。
マツダは、『プレマシー』の特別仕様車「20S Prestige Style」をベースとした「20S Prestige Style-2012」を参考出品。マツダの新デザインテーマであるシグニチャーウィングをイメージさせるフロントマスクなどを披露した。
マツダは、ミニバン『プレマシー』に特別仕様車「20Sプレステージスタイル」を設定し、29日より販売を開始した。
マツダの米国法人、マツダUSAは1日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー11に、マツダ『5』(日本名:『プレマシー』)のカスタマイズドカーを出品した。
マツダは4日、10月5日から7日に東京ビッグサイトで開催される「第38回 国際福祉機器展H.C.R.2011」に、福祉車両を出品すると発表した。
マツダは7人乗りミニバン『プレマシー』に福祉車両を設定し、全国のマツダ系販売店を通じ、5日から販売を開始した。
日産自動車が15日に発売した『ラフェスタハイウェイスター』。日産のミニバンシリーズでエアロパーツなどを標準装備する上級グレード「ハイウェイスター」仕様とすることで、『プレマシー』との差別化がされている。
日産が発売を開始した『ラフェスタハイウェイスター』はOEMモデルである。デザインを担当したグローバルデザイン本部プロダクトデザイン部プロダクトチーフデザイナーの秋山芳久さんは、サイドデザインを変更するにあたり、苦労が多かったと話す。
15日に日産から発売された『ラフェスタハイウェイスター』はマツダ『プレマシー』のOEMモデルである。しかし、一見したところ、プレマシーの特徴がほとんど見られない程デザインが変更されていることに気づく。