三菱自動車が28日に発表した4月の生産・販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比72.7%増の7万9948台となった。
全体相場は続伸。米国市場の下落、ユーロ安を嫌気し、序盤は売りが先行した。しかし、ユーロ相場の落ち着きとともに、値ごろ感からの買いが優勢となり、後場はアジア市場の上昇も買いを誘う展開。平均株価は前日比117円高の9639円で取引を終えた。
三菱自動車は25日、米国販売会社ミツビシ・モーターズ・ノース・アメリカ・インク(MMNA)が、カリフォルニア州政府に対して電気自動車『i-MiEV』2台を貸与すると発表した。
三菱自動車は25日、アイルランドで電気自動車(EV)の普及に向けた実証試験プログラムを開始すると発表した。低温下でのEVでの走行や、充電に支障が出ないかなど、様々な環境でのEVの利用状況を調査する方針だ。
全体相場は2月上旬以来の4日続落。先週末の米国市場は反発したが、為替円高に対する警戒感から輸出関連株を中心に軟調な展開。平均株価は前週末比26円安の9758円と昨年12月2日以来の水準に下落し、連日の年初来安値となった。自動車株は買い戻しが入り、堅調な動き。
三菱自動車『i-MiEV』を使ったメディア対抗エコラン大会に参加したレスポンスチーム。東京・田町の三菱自動車本社から神奈川・観音崎の往復での電力消費率を競うという趣旨だったが、我々は電費を気にしつつ急速充電スポットを巡ることにした。
4月から一般販売が開始された三菱自動車の新世代電気自動車『i-MiEV』。そのi-MiEVを使ったメディア対抗エコラン大会が行われ、レスポンスも参戦した。
三菱自動車は、香港の輸入・販売会社であるユニバーサル・カーズ・リミテッド(UCL)が5月20日から電気自動車『i-MiEV』の個人向け販売を開始すると発表した。個人向けに電気自動車を販売するのは4月に開始した日本に続いて2カ国目で海外では初。
Mitsubishi Motors(Thailand)は20日、『トライトン』のアッパーアームに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱自動車工業は20日、「ミニキャブ」「タウンボックス」およびニッサンブランドの「クリッパー」計3車種の福祉車両のテールゲートリフトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
全体相場は反落。ドイツ政府が金融株、ユーロ圏諸国の国債の空売りを規制したことを受け、世界的な金融取引規制の強化に対する警戒感が台頭。対ドル、対ユーロで円高が進行したことから、輸出関連株を中心に売りが先行した。
4月から一般販売が開始された三菱自動車の新世代電気自動車(EV)『i-MiEV(アイミーブ)』。そのi-MiEVを使ったメディア対抗エコラン大会が行われた。
全体相場は続落。欧州の財政問題に対する警戒感が再び強まり、対ユーロで1ユーロ=112円台に円高が進行した。
三菱自動車は、5月19 - 21日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2010」に、4月から個人向け販売を開始した電気自動車(EV)『i-MiEV』を出展する。
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