本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
全体相場は4日続伸。対ドル、対ユーロで円高が一服となったことから、割安な主力銘柄の一角に買いが先行した。ただ、米国市場が3連休で様子見気分が支配的。平均株価は前週末比5円72銭高の9768円70銭と小幅の上げにとどまった。
本田技研工業は31日、オートバイ『スーパーカブ110MD』、『スーパーカブ110PRO』2車種のハンドルストッパーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
本田技研工業は31日、オートバイ『スーパーカブ110』などスーパーカブ計4車種のスピードメーターケーブルと後輪用制動灯スイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホンダは28日、中国での四輪車生産を週明けの31日まで停止すると明らかにした。現地部品子会社の従業員による賃上げストライキが28日までに収束しなかったため。稼動をいつ再開できるかは31日の交渉次第になる。
全体相場は3日続伸。米国市場の急伸、外為市場でのユーロ安の一服を受け、輸出関連株を中心に買いが先行。週末控えで引けにかけ様子見気分が強まったが、平均株価は前日比123円高の9762円と4営業日ぶりに9700円台を回復した。
ホンダが28日に発表した4月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比27.2%増の29万4308台となり、5か月連続でプラスとなった。
ホンダが中国にある4か所の組み立て工場の生産をすべて停止しているという。広東省にある変速機などを製造するグループ子会社の部品工場が、賃金の引き上げなどを求めてストライキに突入しているため。
全体相場は続伸。米国市場の下落、ユーロ安を嫌気し、序盤は売りが先行した。しかし、ユーロ相場の落ち着きとともに、値ごろ感からの買いが優勢となり、後場はアジア市場の上昇も買いを誘う展開。平均株価は前日比117円高の9639円で取引を終えた。
米国ホンダは26日、生産されるホンダとアキュラの北米市場向けモデル全車種に、8月より順次、ブレーキオーバーライドシステムを装着することを発表した。2011年末までに日本を含む全世界のほぼ全ての生産車で装着される。
全体相場は6日ぶりに反発。一部銘柄に値ごろ感からの買いが入り、平均株価は2日ぶりに9500円台を回復。もっとも、欧州の金融不安の行方は依然不透明で、朝鮮半島の情勢緊迫化から海外投資家の日本株投資手控えを指摘する声も。
ホンダは26日、自動車リサイクル法に基づくフロン類、エアバッグ類、シュレッダーダスト(ASR)の2009年度再資源化実績を公表した。それによると、スクラップ・インセンティブの影響で、廃車台数が増加、3品目とも処理量は前年を上回った。
全体相場は5日続落。米国市場の下落を受け売りが先行。世界的な株安の連鎖に歯止めがかからない中、朝鮮半島の情勢緊迫化が売りを加速した。平均株価は前日比298円高の9459円と、昨年11月30日以来6か月ぶりに9500円台を割り込んだ。自動車株は軒並み安。
ホンダの中国での四輪車生産販売合弁会社である広汽本田有限公司(広汽ホンダ)は25日、年間生産能力を2011年後半までに現在の36万台から48万台へ拡大することを明らかにした。成長が続く中国市場の需要に対応する。
全体相場は2月上旬以来の4日続落。先週末の米国市場は反発したが、為替円高に対する警戒感から輸出関連株を中心に軟調な展開。平均株価は前週末比26円安の9758円と昨年12月2日以来の水準に下落し、連日の年初来安値となった。自動車株は買い戻しが入り、堅調な動き。
ホンダは21日より、7月に発売を予定している新型コンパクトワゴン『フリードスパイク』に関する情報を同社ウェブサイトで先行公開している。