トヨタ『ブレイド』は、排気量2.4リットルクラスではじめてVSC(ビークル・スタビリティ・コントロールシステム、車両の横滑り防止装置)を全車標準装備とするなど、安全技術を重視したクルマになっている。
トヨタはブレイドの発表会(12月21日)で、VSCを今後全てのトヨタ車で、最低限オプション設定していく方針であると明らかにした。
VSCは、車両にヨーモーメントが発生すると、ヨーレートセンサーがヨーレート(車両が回転する速度)を検出し、自動的に各輪のブレーキとエンジン出力を制御して車両安定性を確保し、スピンなど操縦不能の危機の発生を防止する装置。
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