タイヤで安全運転---ブリヂストン レッスン体験記

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★タイヤの日常点検から交通事故を減らす

ブリヂストンはタイヤの日常点検の重要性を広くアピールするために、タイヤセーフティプロジェクトを立ち上げ、国内外のユーザー向けタイヤの空気圧管理や溝のチェック方法などをセミナーや冊子を通じて行なう、タイヤセーフティプロジェクトという啓発活動を実施している。

その啓発活動のもっとも充実したプログラムが、ブリヂストンの栃木テストコースで行なわれている、「タイヤセーフティドライビングレッスン」だ。

レッスンの冒頭で、このタイヤセーフティプロジェクトを行う意義について、ブリヂストン商品企画ブランド担当執行役員の山口博士さんは「タイヤの空気圧はタイヤの性能と同じぐらい重要です。しかしながら空気圧のチェックや溝の確認などの日常点検は、あまり行なわれていないのが現状です。そのためブリヂストンはタイヤのトップメーカーとして、タイヤが原因となる交通事故を少しでも減少させるために、タイヤセーフティプロジェクトを立ち上げました」

「このプロジェクトは03年より開始され、セミナーや冊子の配布、ドライビングレッスンなどを行なってまいりました。昨年からは全国の自動車学校やブリヂストンの製造工場でもセミナーを実施しました。そして今年からは欧州のF1開催国を中心に、世界的にもこのプロジェクトを展開していきます。そうすることにより、タイヤが原因の不幸な交通事故を減らせることができると信じております」とコメント。

これらのセミナーやドライビングレッスンの参加費は無料で行なわれており、ブリヂストンの負担は少なくはないはず。それでもあえてこのような啓発活動を通じて、交通事故の減少に務めるブリヂストンの姿勢は評価できる。

★タイヤの日常点検から交通事故を減らす
★ランフラットタイヤでパンク走行
★開発用テストコースで“危険”実感
★ドライビング技術も上達

☆「タイヤセーフティドライビングレッスン」ホームページ
http://www.tiresafety.jp/tsdl/

《レスポンス編集部》

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