【愛・地球博】自工会が出展パビリオンの概要を発表

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日本自動車工業会は、愛知県で開催される2005年日本国際博覧会(愛知万博)に出展する「ワンダーホイール 展・覧・車」の出展実施概要を発表した。

ワンダーホイール展・覧・車は、国際博覧会史上初となる50m級の観覧車を演出装置として使用するパビリオン。

パビリオンは「プレショー(出発ロビー)」「メインショー」「ポストショー」という3つの展示空間から構成する。一番の見所のメインショーでは、上昇する観覧車に乗って、過去から現在、そして未来へと、驚き・楽しさ・夢あふれる物語を展開する。その後、屋外に出て万博会場の全景を観覧するというもの。

自工会では、パビリオンを通じて人とクルマと地球の未来に向けて、社会や生活文化とクルマの関わり、自然とクルマの共生、そして人々とともに進化するクルマの魅力・夢を訴えていくとしている。

《レスポンス編集部》

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