テスラが社名変更、エネルギー事業拡大へ

エネルギー事業等の拡大へ(イメージ)
  • エネルギー事業等の拡大へ(イメージ)
  • 画像左からテスラ・モデル 3、モデル S、サイバートラック、モデル X、モデル Y
  • 急速充電設備 スーパーチャージャー
  • 家庭用 車両充電器 ウォールコネクター
  • 家庭用蓄電池 パワーウォール
  • 産業用・系統用 大型蓄電システム メガパック

テスラモーターズジャパンは、5月20日付けで社名を「Tesla Motors Japan」から「Tesla Japan」へ変更した。

社名変更は、日本におけるエネルギー事業の拡大と、カンパニーミッションである「持続可能なエネルギーへ、世界の移行を加速する」をより的確に反映するため。

米国本社では、すでに2017年2月1日付けで「Tesla Motors, Inc.」から「Tesla, Inc.」へ社名を変更しており、家庭用蓄電池や産業用・系統用大型蓄電システム、太陽光発電、バッテリー生産、車両充電設備の開発・普及、AIプログラムなど、多岐にわたる事業を展開している。日本法人の社名変更も、この流れを踏襲したものだ。

テスラジャパンは、社名変更を機に、社員一同が持続可能なエネルギーへの移行を加速させるためにさらなる努力を続けると表明している。

《小崎未来@DAYS》

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