出展者数が過去最多を予定、自工会も後援…オートモビルカウンシル2024

・出展者数113で過去最大を更新

・日本自動車工業会が新たに後援

・現代アートやマルシェも充実

オートモビルカウンシル2023
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AUTOMOBILE COUNCIL実行委員会は、2024年の自動車イベント「オートモビルカウンシル2024」の出展者数が、過去最多となる113に達したと発表した(4月4日)。

「Classic Meets Modern and Future」をテーマに、ヒストリックカーと新型車が並ぶオートモビルカウンシル。2024年は特別内覧日4月12日、一般公開日4月13~14日の会期で、千葉市の幕張メッセで開催される。

出展者数113は日本の車メーカー、インポーター、新世代自動車、ヘリテージカー販売店(SUV販売店を含む)などを合わせた数で、2023年の109を上回った。また、一般社団法人日本自動車工業会が後援することが決定し、イベントの規模拡大と業界の一層の支持を得ることに成功した。

本年のイベントは、「クルマを超えて、クルマを愉しむ」というテーマのもと、多岐にわたる展示が予定されている。注目されるのは、現代アートを展示するART COUNCILが8画廊に拡大したこと。さらに、自動車関連商品を扱うマルシェは昨年の26社から34社へと増加し、飲食店も4店舗から9店舗へと拡張されるなど、来場者がクルマだけでなく、様々な角度から楽しめる内容になったという。

《レスポンス編集部》

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