ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンはキャデラック『セビル』など5車種の燃料装置に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は94年10月から97年8月までに輸入した8418台。
これらのクルマでは、燃料パイプのナイロンチューブの材質が不適切なため、経時変化でチューブに亀裂が発生することがある。このため燃料パイプから燃料が吹き出し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンはキャデラック『セビル』など5車種の燃料装置に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は94年10月から97年8月までに輸入した8418台。
これらのクルマでは、燃料パイプのナイロンチューブの材質が不適切なため、経時変化でチューブに亀裂が発生することがある。このため燃料パイプから燃料が吹き出し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。