JR西日本と京阪電気鉄道、南海電気鉄道、近畿日本鉄道(近鉄)、大阪水上バスの5社は3月5日から、春季限定の連携企画切符「春の関西1デイパス」を発売する。JR線のフリー切符に私鉄線などの割引切符引換券が付く。
近畿日本鉄道(近鉄)は4月11・12日の2日間、近鉄名古屋線塩浜駅に隣接する塩浜検修車庫(三重県四日市市)で「きんてつ鉄道まつり2015 in 塩浜」を開催する。保線車両の展示などのほか、電車に乗って別の車庫まで往復する洗車体験ツアーを新たに実施する。
JR東日本は2月20日、常磐線友部~内原間の太陽電池発電設備「内原太陽電池発電所」の設置工事が完了したと発表した。2月26日から運用を開始する。
JR東日本水戸支社は3月14日、上野東京ラインの運行開始にあわせ、出発式などの記念イベントを常磐線の各駅で開催する。
JR東日本水戸支社は3月7日から、「さよならスーパーひたち号記念入場券」と「さよならフレッシュひたち号記念入場券」を発売する。
日本の三菱重工業・三菱商事・日立製作所・近畿車輛とフランスのタレス社の5社連合は2月20日、カタールの首都ドーハで計画でされている地下鉄システム(ドーハメトロ)の受注内示をカタール鉄道(QRC)から獲得したと発表した。
JR東海は2月20日、東海道新幹線『こだま』グリーン車の割引サービス「こだま☆楽旅IC早特」を、4月1日乗車分から通年設定に変更すると発表した。
JR北海道は、3月13日限りで営業運行を終了する711系電車の引退記念企画として、2月16日から「さよなら711系」のヘッドマークを掲出している。
在来線特急『はくたか』の最終運行日となる3月13日、北越急行は「さよなら特急はくたかイベント」を開催する。同時に記念切符のセットも販売する。
近畿日本鉄道(近鉄)は2月19日、賢島(三重県志摩市)~伊勢市間で運行している伊勢志摩地域の観光列車『つどい』を、3月21日からリニューアルすると発表した。
上田~別所温泉間(長野県上田市)11.6kmの別所線を運営する上田電鉄は2月19日、6000系電車を導入すると発表した。同時に1000系電車の1004号編成に「丸窓ラッピング」を施し、「Mimaki号」として運行する。
泉北高速鉄道と南海電気鉄道は3月1日から、週末限定の割引切符「週末とく2(とくとく)きっぷ」を発売する。
水島臨海鉄道は2月19日、春から秋にかけて実施する予定のキハ20形気動車1両(キハ205)の臨時運行について、5月の運行日を5月10日に変更すると発表した。
JR西日本は2月19日、山陽新幹線内で携帯電話通信サービスが利用できる区間を3月から拡大すると発表した。
JR西日本は2月19日、同社が2016年春のオープンに向けて準備を進めている京都鉄道博物館(京都市下京区)の展示品として、JR貨物から機関車2両と車掌車1両、鉄道貨物コンテナ1個の寄贈を受けたと発表した。近く両社代表による譲渡式を行う。