日本自動車販売協会連合会が発表した12月の中古車販売台数は、前年同月比5.5%減の29万6121台となり、3か月連続のマイナスとなった。
日本自動車輸入組合が発表した2014年(1-12月)の輸入車中古車登録台数は、前年比0.7%減の50万4359台と4年ぶりのマイナスとなった。
日本自動車販売協会連合会が発表した2014年(1-12月)の中古車登録台数は、前年比3.6%減の375万1533台と、2年連続のマイナスとなった。
ホンダは1月15日に軽自動車『N-BOXスラッシュ』の初期受注が今月13日までに5211台になったと明らかにした。実質約2週間の営業で月間計画である2500台の2倍強と、好調な出足になっている。
トヨタ自動車は、新型燃料電池自動車『MIRAI(ミライ)』の受注台数が、2014年12月15日の発売から約1か月にあたる2015年1月14日時点で、約1500台となったと発表した。
資源エネルギー庁が1月15日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、1月13日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から2.6円下落し、1リットル当たり142.6円となった。
JX日鉱日石エネルギーは、石油製品販売子会社のENEOSフロンティア、ENEOSネット、JX日鉱日石サンエナジーを7月1日付で、事業再編を実施すると発表した。
Miracastは映像ソース機器と同期した画像を別のディスプレイで再生するためのしくみで、Apple TVの技術がベースとして標準化されたしくみだ。
自動運転技術を開発するZMP(東京・小石川)は、オートモーティブワールド2015(東京・有明)で、夜間でも高精細な三次元情報をリアルタイムで映し出す広画角レーザーレーダーのデモンストレーションを公開した。
メルセデス・ベンツ日本は、フェイスリフトした『Bクラス』を東京オートサロン2015にて公開。今回は、内外装がよりスポーティになったほか、安全性や乗り心地が向上したという。
組み込み機器向けグラフィックス描画関連製品などを開発するエイチアイ(東京・目黒)は、オートモーティブワールド2015(東京・有明)で、メータークラスタとインフォメーション表示が一体となった横一面の高輝度マルチディスプレイを参考出展した。
フェイスリフトしたメルセデスベンツ『Bクラス』は、安全面、ユーティリティ性の向上以外に、内外装にも改良が加えられた。
ブラザー工業(名古屋市)は、ウェアラブルEXPO(東京・有明、1月14~16日)で、手書き情報をデジタル化する「デジタルボード」を参考出展。「PCのキーボード入力などが難しい作業現場や業務用車両内などでの活用もイメージしている」と同社はいう。
ルネサスエレクトロニクスは14日に開幕した「オートモーティブワールド2015」で、統合コクピット体験デモを出展のメインに据えた。
ZMPは「オートモーティブワールド2015」で、自動運転開発用プラットフォーム「Robo Car」向けの新しい技術デバイスとして、最大24レイヤーの広画角レーザーレーダー、および1秒間に最大で700万点を出力して3次元空間を再構築するステレオカメラを初公開している。