全体相場は3日続落。日本市場の連休中の米国市場の下落、円高進行を嫌気し、輸出関連株に売りが先行。主要企業の決算控えで模様眺め気分が強く、平均株価は前週末比107円安の9300円に下落して引けた。
円相場が1ドル=86円台に上昇したことが重しとなり、自動車株は全面安。トヨタ自動車が80円安の3055円と続落。ホンダが48円安の2605円、日産自動車が15円安の613円と続落した。
軒並み安の中、三菱自動車工業が1円安の114円と小幅ながら反発。値ごろ感からの買いが入った模様。
全体相場は3日続落。日本市場の連休中の米国市場の下落、円高進行を嫌気し、輸出関連株に売りが先行。主要企業の決算控えで模様眺め気分が強く、平均株価は前週末比107円安の9300円に下落して引けた。
円相場が1ドル=86円台に上昇したことが重しとなり、自動車株は全面安。トヨタ自動車が80円安の3055円と続落。ホンダが48円安の2605円、日産自動車が15円安の613円と続落した。
軒並み安の中、三菱自動車工業が1円安の114円と小幅ながら反発。値ごろ感からの買いが入った模様。