新名神高速 開通…SAとPAは第3セクター運営

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新名神高速道路の23日に開通した区間には駐車スペースとして、土山SAと甲南PA(いずれも滋賀県甲賀市)が用意される。ともに地元関係運営による第3セクター方式で、地場ならではの特色を活かした物販や供食がされるという。

土山SAにはセルフ方式のガソリンスタンド(大型車も対応)も備わる。上下線一体型のサービスエリアは小型車176台、大型車156台、計332台の駐車が可能だ。残念ながら長距離トラックや旅行者には欲しいシャワー設備はない。

近畿圏から日帰りのお伊勢参りや松坂牛の賞味、中部圏やさらに首都圏からも、京都や奈良などの古都巡りのドライブも容易になるなど、新名神高速道路ならではの利便性や快適ドライブが期待される。

《浜田拓郎》

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