【スバル インプレッサ 新型発表】G-BOOK ALPHA対応ナビを設定

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スバル『インプレッサ』には、スバルG-BOOK ALPHAサービス対応のハードディスク(HDD)カーナビゲーションがメーカーオプション(MOP)として設定されている。搭載するCPUのクロック数は600MHz、ワイドVGAモニターを装備するなど、機能的にもかなり優れたものとなっている。

このナビは先にマイナーチェンジが行われた『レガシィ』に搭載されたタイプとほぼ同じもの。レガシィはオーディオ部が別体となっているが、インプレッサ用では2DINサイズの筐体にオーディオ部も含めたモニタースロープ形状のものを採用した。

G-BOOK ALPHAに対応していることもあり、アイコンなどのUI(ユーザーインターフェイス)はトヨタ車のそれに近いが、ナビを供給しているのはこれまでと同じケンウッドだという。バックライトには白色LEDを採用。地図も従来機よりもコントラストが強くなったほか、液晶画面もワイドVGAとなっており、非常に見やすくなっている。

ナビ用としては現時点で最速といえる最大600MHz駆動のCPUを搭載。ルート設定時のその速度を実感できる。G-BOOK ALPHAサービスはBluetooth(ブルートゥース)に対応した携帯電話と組み合わせて使うことになる。

なお、トヨタ車への採用が始まったG-BOOK mX(地図の差分更新やプローブ)には対応していないので注意。

《石田真一》

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