トヨタ自動車は、14日に熊本県益城町で起きた震度7の地震をうけ、「通れた道マップ」の活用を呼びかけた。
トヨタ自動車は、T-ConnectおよびG-Linkナビ向けアプリに「多機能トイレナビ(東海3県版)」を追加し、5月21日よりサービスの提供を開始する。
6月18日にトヨタ自動車が発表した新テレマティクスサービス「T-Connect(ティーコネクト)」。過去12年にわたり続いてきた「G-BOOK」の後継となるテレマティクスサービスで、音声対話型インターフェイス「エージェント」を筆頭に、G-BOOKから大きく進化させたものだ。
トヨタのテレマティクスサービスが一新。そのポイントを解説
トヨタ自動車は6月18日に東京都江東区の東京ビッグサイト内で、「G-BOOK」を刷新したカーテレマティクスサービス「T-Connect」のメディア向け説明会を開き、ロボットオペレーターによる「エージェント音声対話サービス」など先進機能を実演した。
レクサスは、車内で無線LAN機能が使えるテレマティクスサービスのデモを実施。スマートフォンが普及する中国市場のニーズに合わせて、テレマティクスサービスの一つとして展開を検討しているという。
ウェザーニューズは、トヨタ自動車とコラボレーションした特設サイト「関東・甲信豪雪減災リポートマップ」を同社インターネットサイト「ウェザーニュース」に開設した。
T-Connectサービスの現地マスコミ向け発表会。トヨタ自動車IT・ITS担当友山茂樹常務と販売面で中近東を統括する永田浩司中近東部長に対してインタビューする機会を得た。
トヨタ自動車は2月5日、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイにて会見を行い、スマートフォン向けナビゲーション/コンシェルジュサービスの「T-Connect」を中東8カ国の新車購入ユーザーに対して12カ月無償提供することを発表した。
日本ではあまりなじみのないトムトムだが、グローバル展開する同社ならではのビジネスでブースを出展していた
トヨタは、HEMS、スマートコミューター、非接触PHV充電など多くの展示を行っているが、CEATECならではの展示として、ビッグデータを活用した交通情報サービスがある。
前身のアプリである「G-BOOK全力案内ナビ」から大幅にリニューアルし、生まれ変わった「smart G-BOOK」。
トヨタ自動車は、スマートフォン向けテレマティクスサービス「smart G-BOOK」のナビゲーション機能追加を記念したキャンペーンを展開している。
タイのバンコク郊外、国際空港のほど近くにあるタイトヨタ スワンナプーム(Suvarnabhumi)店がある。今回、この店を訪れ、ディーラーでのe-CRBやsmart G-BOOKの活用事例を取材した。
2000年前後に自動車大手各社が立ち上げたカーテレマティクス(車載情報通信システム)をめぐる動きが活発化してきた。