三菱自動車は『ランサー』を一部改良して1日に発売した。スポーツDNAで企業再生を図る三菱だが、先日はWRCからの撤退を決定、いまやスポーツDNAが最も濃いのはランサーのスポーティグレード「RALLIART」か。
クルマの基本は走る、曲がる、止まる、つまりスポーツだ。競技でスポーツ性能を鍛えられないなら残されたフィールドは市場、ユーザーが開発ドライバーだ。マイナーチェンジでどう進化したか確かめよう。
新型RALLIARTは、フロントバンパーを変更するとともに、アクセントのRALLIARTエンブレムを装着したブラックメッシュの専用グリルを採用し、フロントフェイスをよりスポーティかつ精悍な印象とした。
RALLIARTはセダンとワゴンの両車型に設定され、1.8リットルDOHC16バルブ4気筒「GDI」インタークーラーターボタンジン搭載、駆動レイアウトは2WD、「INVECS-II」スポーツモード4AT装備。価格はセダンが204万5400円、ワゴンが215万0400円。
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