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koeda
東京モーターショー改革案とその課題
――東京モーターショーの主催団体となって、今秋のショーで3回目となります。乗用車・2輪と商用車のショーを2007年に再統合する方針も打ち出しました。自動車産業の情報発信の場として、どう運営していきますか。

小枝 今年は「働くくるまと福祉車両」というテーマで商用車ショーとしては最後となります。1999年から分離開催にした時にはリーズナブルな事情もあったのですが、どのクルマにとっても安全や環境が課題であり、技術的に見ても乗用車と商用車は分けづらくなっています。世界の主要モーターショーで、大型トラックから2輪車までを一堂に展示するとろこはありませんので、そこを特徴として世界でもトップレベルのショーとしていきます。問題は、幕張メッセですら狭いということです。まだアイデア段階ですが、ショーの時だけの暫定施設をつくってスペースを確保するということも検討していきたいと思います。

――自工会は欧米の業界とグローバルミーティングなどをもちながら日本の業界の立場を主張しています。小枝会長は、日産がルノーと提携して以来では初めての自工会会長ですが、日欧間での利益相反というようなことはないでしょうか。

小枝 私はルノーの取締役会の一員でもあり、取締役会で(日産との)利益相反となるような決議の時は棄権します。日産とルノーの提携の一番のコンセプトは、双方のブランドを維持・強化していくことです。お互いにボードメンバーを交換しているが、世界の市場でそれぞれが販売するふたつの別の会社です。ある市場でルノーと日産の利害関係が微妙になれば、2社の関係として考えていきますが、(自工会会長として)業界ベースの活動では、そうしたことはありません。

――今年10月には名古屋でITS世界会議が開かれますが、自工会としてのITSへの取り組み方針は。

小枝 会議はITSジャパンが事務局となって進めるのですが、今回は市民参加も計画されており、自工会としても支援・参加する予定です。ITSはこれから枠組みづくりが進みますが、ニーズは地域あるいは国ごとで違うので調整も必要です。しかし、最適の走行ルートによってCO2の排出を抑制するなど、あらゆる可能性を秘めているので、自動車産業としてもグローバルな視点で取り組み、着実に実現したいですね。

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1965年東大工学部機械工学科卒、日産自動車入社。村山工場工務部長などを経て90年英国日産自動車製造に出向。93年取締役、常務を経て2003年から共同会長兼副社長。自工会は03年副会長、04年5月から現職。東京都出身、62歳。気分転換を図るタウンウォッチングが趣味で、東京の街角や路地裏にも精通している。

ikehara
ikehara
1977年北九州市立大卒、日刊自動車新聞、産経新聞などで自動車、エネルギー、金融、官庁などを担当。00年からフリー。著書に「トヨタVS.ホンダ」(日刊工業新聞社)。山口県出身。

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