アイシン精機をはじめとするアイシングループ5社は、フランス・ボルドーで開催されたITS世界会議2015に出展。「安心で楽しいサスティナブル・コミュニティ実現に向けて『人にやさしいモビリティ』」をテーマに、ドライビング シミュレータや屋外デモを展開した。
ヒューマンセントリックなインテリジェントモビリティを目指す富士通テンの最新技術を出展
フランスの大手自動車部品サプライヤーであるヴァレオは、10月5~9日にフランス/ボルドーで開かれたITS世界会議2015に出展。同社がドイツIBEO社から供給を受けて開発を進めてきた赤外線レーザー「SCALA」を搭載したアウディ車を参考出展し注目を浴びた。
大手通信機器メーカーの日本無線(JRC)は、10月5日から9日までの5日間、フランス・ボルドーで開催されたITS世界会議15に出展。世界最高水準の精度の「ドライビング シミュレーター」を紹介する他、関連システムのデモを行った。
日本の地図ベンダー最大手のゼンリンは、フランス/ボルドー市で開催中の「ITS世界会議2015」に出展。自動走行システムを実現するための超高精度地図ソリューション「ZGM Auto(ZENRIN Geospatial data Model for Automotive)」の紹介と、自動走行向け地図データを展示した。
日本の自動車部品の大手サプライヤーであるデンソーは、フランス・ボルドー市で開催中の第22回ITS世界会議ボルドー2015に出展。高度運転支援システム「ADAS」が急速に進化を遂げる中で、それを支える自社製品の技術力をアピールした。
三菱重工業は、米国ゼロックスと、全世界でITS(高度道路交通システム)事業で提供することで合意したと発表した。
ITS世界会議の展示会場がオープンした後、ITSジャパンは6日、独自に準備したジャパンパビリオン内でテープカットを行った。会場には経済産業省や国会議員など関係役員とITS関連に携わる企業の代表者が出席。4日間に渡る展示会場のオープンを宣言した。
ホンダ、ヤマハ、BMWの3社は、10月6日、フランスのボルドーで開催中の「ITS世界会議」で二輪車の協調型高度道路交通システム(以下C-ITS)の強化と、そのための『Connected Motorcycle Consortium』創設を目指した協働を開始すると発表した。
10月6日夜(日本時間17日未明)、フランスで開催中の「第22回ITS世界会議 ボルドー2015」で、共同事業体『Connected Mortocycle Consortium』(=CMC)の創設を表明した本田技研工業、ヤマハ発動機とBMW Motorradの3社、その首脳部の発言が入っている。
本田技研工業、ヤマハ発動機とBMW Motorradは、3社による共同事業体『Connected Motorcycle Consortium』(=CMC)の創設を目指すことで合意した。
ITS世界会議は、高度道路交通システムに焦点を当てた年次開催の国際会議。1994年にパリでスタートし、今年は10月5日よりワインの産地としても知られるフランス・ボルドーでの開催となった。今年で22回を迎えたこの会議、フランス国内では2回目と開催となる。
東芝は、車載用カメラ向けに業界初のLEDフリッカー抑制機能を搭載した2MピクセルCMOSイメージセンサ「CSA02M00PB」を開発し、2016年3月からサンプル出荷を開始すると発表した。
富士通と富士通テンは、10月5日から9日まで、フランスのボルドーで開催される「第22回ITS世界会議ボルドー2015」に共同で出展。「ヒューマンセントリックなインテリジェントモビリティの実現」をテーマに、位置情報活用サービスや車載基盤技術を紹介する。
トヨタ自動車は、10月5日から9日までの5日間、フランス・ボルドーで開催される「第22回ITS世界会議 ボルドー2015」に出展する。