『990S』の登場ですっかりそちらに目が行きがちのマツダ『ロードスター』だが、ハードトップルーフが存在するRFには捨て難い魅力がある。
マツダは4月7日に、新型SUVのマツダ『CX-60』を日本初公開した。CX-60はマツダが2019年に表明した「ラージ商品群」の第1弾となる。CX-60に搭載されて、新開発の直列6気筒ディーゼルエンジンがはじめて公開され、またマツダ初となるPHEVの車種も設定される。
マツダは現在の自動車市場環境は「100年に一度の変革期」にあると捉え、今後のビジョンを明確に示す商品構成の中核と成るべく「ラージ商品群」を新開発し登場させる。今回、その試作車であるプロトタイプに試乗する機会が提供された。
マツダは4月27日、2021年度(2021年4月~2022年3月)の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は前年度比2.8%減の125万0965台で4年連続のマイナスとなった。
EV開発においては、欧州・中国などと比べて遅れをとっているといわれていた日系メーカーだが、その認識は覆されようとしている。新たなカテゴリーとして軽EVへの期待も高まっている今、攻勢を強めている日系メーカーの取り組みに迫る。
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マツダは100周年を記念してミュージアムをリニューアルオープン。記者会見の場で質疑応答が行われたので、その一部をまとめてみた。そこからはこのミュージアムの位置づけや、そこにかける思いが伝わってくる。
◆3.3リットルとしてはおとなしめ?ディーゼルの走り ◆身のこなしの軽さに驚き、走りに一体感があるPHEV ◆動きの素直さ、しなやかさにかつてないものを感じた
マツダは広島本社に隣接するマツダミュージアムをリニューアルオープン。5月16日より公式ホームページ上にて見学予約を受付開始し、翌週の23日から来館が可能となる。
◆最新の魂動デザイン ◆マツダ初のプラグインハイブリッド車を設定 ◆後輪駆動モデルも用意
古河電工グループの古河ASは4月12日、先進運転支援システム(ADAS)の周辺監視レーダ「MMR2」がマツダの新型クロスオーバーSUV「CX-60」に採用されたと発表した。
レスポンスの全記事から今週注目を浴びた記事をご紹介するレスポンス週間ランキング。今週は1位の日産『エルグランド』のデザイン予想記事をはじめとして、レクサス『LX』やマツダ『CX-60』といった大きめなクルマに関する記事がランクインしました。
マツダは4月15日、幕張メッセで開幕したヘリテージカーの展示会「オートモビルカウンシル2022」にて、新たに開始する「倶楽部MAZDA SPIRIT RACING」の取り組みについて発表した。
マツダは、軽乗用車『スクラムワゴン』と軽商用車『スクラムバン』『スクラムトラック』を一部改良し装備を拡充。4月14日より販売を開始した。
マツダは、中国での新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)の感染拡大などの影響により、一部の部品調達に支障が出る見込みとなったため、4月14日・15日の2日間、広島本社工場と防府工場の操業を停止すると発表した。