マツダのコンパクト・クロスオーバーSUV『CX-3』次期型に関する情報をスクープ班が入手した。2015年に新規車種として登場した現行CX-3。改良に改良を重ね、常にアップデートし続けてきたが、満を持して9年ぶりの世代交代となりそうだ。
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マツダは、コンパクトカー『マツダ2』とコンパクトSUV『CX-3』を商品改良するとともに、用品架装パッケージ車や特別仕様車を追加し、9月21日より予約受付を開始した。
マツダは、『CX-3』のバックカメラの映像が乱れることがあるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2014年12月16日~2020年10月15日に製造された7万9105台。
サスペンションの専門メーカー・テインがショックアブソーバー「EnduraPro PLUS」(エンデュラプロ・プラス)「EnduraPro」(エンデュラプロ)にマツダ『アクセラ・セダン』、『CX-30』、『CX-3』、『デミオ』、スバル『XV』用新製品を追加、販売が開始された。
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)からマツダ車の『マツダ3』/『CX-3』/『MX-30』用の「SUS POWER AIR FILTER LM」が新登場。7月28日より販売が開始された。
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マツダは11月12日、『デミオ』など9車種について、ガソリンエンジン車の低圧燃料ポンプに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
マツダはコンパクトSUV『CX-3』を一部改良するとともに、特別仕様車「スーパー エッジー」を追加。10月14日から予約受付を開始した。発売は11月下旬を予定。
マツダ(Mazda)の米国部門は5月21日、『マツダ6』と『CX-3』の2車種について、2022年モデルは米国市場に導入しないと発表した。
マツダは10月29日、コンパクトSUV『CX-3』の1.5リットルガソリン車に特別仕様車「アーバンドレッサー」を追加し、販売を開始すると発表した。特別仕様車アーバンドレッサーは、自分なりのこだわりを持つユーザーに、マツダが提案する新たなコーディネートスタイルだ。
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2020年で創立100周年を迎えたマツダは、特別装備を採用した「100周年特別記念車」の販売を開始した。1960年に発売されたマツダ初の乗用車『R360クーペ』の2トーンカラーをモチーフに、赤と白のコーディネーションを採用し、100周年記念ロゴが内外装にあしらわれている。
2015年にデビューして以来、5年3か月の間に5度の改良を受けたマツダのコンパクトクロスオーバー『CX-3』。新開発のディーゼルエンジンや初のデザイン変更など、ダイナミクス・エンジン・デザイン・安全性能の全面において大掛かりな改良が施された。
マツダはコンパクトSUV『CX-3』に、軽快な走りを楽しめる1.5リットルガソリンエンジンモデルを追加設定するなど商品改良を施し、5月18日から予約受付を開始、6月4日に発売する。