マツダの青山裕大取締役専務執行役員は8月9日の電話会議による決算説明会で、新型ミッドサイズSUV『CX-60』の7月末時点での累計受注台数が6400台に達したことを明らかにした。
◆ブラックアクセントの外装にテラコッタレザー内装 ◆ターボエンジン搭載車の専用のエクステリア ◆2.5リットルターボは最大出力256hp
マツダは8月4日、コンパクトカー『マツダ3』およびクロスオーバーSUV『CX-30』を一部商品改良し、予約受注を開始した。発売はマツダ3が9月下旬以降、CX-30は8月下旬以降を予定している。
マツダの米国部門は8月2日、新型クロスオーバーSUVの『CX-50』(Mazda CX-50)の2023年モデルに、「メリディアン・エディション」を設定すると発表した。
◆マツダ独自の「匠塗TAKUMINURI」技術 ◆2.5リットルターボ搭載車は外装がグロスブラック仕上げ
マツダは7月28日、2022年上半期(1~6月)の販売・生産・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は前年同期比22.0%減の55万4059台で2年ぶりのマイナスとなった。
マツダの米国部門は7月26日、『CX-5』(Mazda CX-5)の2023年モデルを発表した。現地ベース価格は2万6700ドル(約365万円)で、今秋米国市場で発売される予定だ。
◆北米向け新型SUV、マツダ『CX-50』を試す ◆日本向けとは違い、ジワリと気持ちよく曲がる ◆自慢は低回転トルクの太さ
マツダ初のプレミアムSUV、『CX-60』が2022年の秋に発売となる。こだわった要素として「音とリズム」が挙げられるが、走行中のエンジン音のみならず、純正のオーディオにもマツダ独自の哲学が表れている。
マツダ(Mazda)の米国部門の北米マツダは7月1日、2022年上半期(1~6月)のアメリカ合衆国市場の新車販売の結果を発表した。総販売台数は14万2803台。前年同期比は24.5%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
子どもでも扱いやすい1/64スケールクラスのサイズながら、作り込まれたディテールと独創的なアレンジ、そして毎月増えるラインナップでオトナのコレクター心もくすぐる、アメリカ生まれのミニカーブランド、ホットウィール(Hot Wheels)。
マツダは6月30日、現在提供中のコネクティッドサービス全体の料金体系を見直し、「安心・安全」に関わる機能の無料期間を3年間から10年間に延長すると発表した。すでに同サービスを利用している人に対しても、「MyMazda」アプリの更新によって遡って適用となる。
6月18日、19日に福島県のエビスサーキット(西コース)にて「FORMULA DRIFT JAPAN (FDJ)」の第2戦が開催された。注目を集めたのは2018年シリーズのチャンピオンで、約3年ぶりの参戦となるマッド・マイク(マイク・ウィデット)選手。その戦いの模様を振り返ってみよう。
◆チーターの動きを表現する魂動デザイン ◆『CX-5』とのデザインの差別化は ◆たったひとつだけ付け足したパーツ ◆インテリアも骨格の強さを表現 ◆日本人だからこそ感じられる美意識
マツダの代表取締役副社長を6月24日に任期満了で退任した藤原清志氏は同日、マツダ本社で行われた定時株主総会で「一株主、一マツダファンとして、マツダ、そしてマツダのクルマを応援していきたい」と述べた。