マツダ『CX-30』にも手動運転装置付き車両「SeDV」を新設定
マツダは、手動運転装置付きの「Self-empowerment Driving Vehicle(セルフ エンパワーメント ドライビング ビークル)」、(略称SeDV)を『CX-30』に拡大すると発表した。4月以降の発売を予定している。
【株価】日産、マツダが朝方急伸後伸び悩む…関税軽減報道を巡る買い入るも続かず
5日の日経平均株価は前日比87円06銭高の3万7418円24銭と小反発。方向感に乏しい中、株価指数先物への買い主導で相場は上昇。しかし、米トランプ政権の政策に対する警戒感が根強く、引けにかけて上げ幅を縮小した。
【マツダ CX-60 新型試乗】肝心の乗り心地、2025年モデルでどう変わったのか?…中村孝仁
マツダ『CX-60』が日本市場に登場してから早3年。当初から不具合、リコールなどが相次ぎ、その評価は必ずしも芳しいものではなかった。
マツダとタリーズコーヒーがバイオ燃料開発で協力、コーヒーかすを燃料に
タリーズコーヒージャパンは、マツダのバイオマス廃棄物を燃料化する実証実験に参画した。マツダのこの取り組みに、タリーズコーヒージャパンが協力し、コーヒーかすの提供を開始している。
マツダ「クルマもヒトも、いつまでもいきいきと」…ノスタルジック2デイズ 2025
マツダブースでは『ロードスター』や『RX-7』など、オーナーの人生を乗せ相棒として共に過ごした大切な愛車3台が展示された。
マツダ、世界初のバイオマス100%キュポラ操業を実証…鋳造工程のCN化に前進
マツダは、本社工場の鋳造設備であるキュポラ溶解炉において、バイオマス燃料100%での操業に世界で初めて成功したと発表した。これは自動車産業における脱炭素化への取り組みとして画期的な成果といえる。
マツダのブランドシンボルに新展開---デジタルの時代に合わせて
全国紙ウェブ版が1月末に、「マツダのエンブレム、28年ぶり変更」と報じて、業界とマツダファンが色めき立った。そして2月6日、東京青山にブランド体感施設「MAZDA TRANS AOYAMA」が開設した際に、新デザインが導入された。だが、“変更”ではなかった。
トランプ米大統領、輸入車にも関税へ…新聞ウォッチ土曜エディション
2月17~21日に掲載された連載コラム[新聞ウォッチ]のまとめです。トランプ大統領輸入関税が注目の週、自動車業界はカローラ『アクシオ』『フィルダー』生産終了、スズキ中長期計画がニュースになっています。
【株価】自動車株が軒並み安、トランプ関税に対する警戒感から売られる
17日の日経平均株価は前週末比24円82銭高の3万9174円25銭と小反発。金融株が買われたが、輸出関連株が軟調。17日の米国市場が休場とあって、模様眺めムードが支配的だった。
トランプ米大統領、輸入車にも関税「4月2日頃発動」表明[新聞ウォッチ]
主要7か国の外相会合などに出席のためドイツを訪問中の岩屋外相も米国のルビオ国務長官との短時間立ち話で、日本が対象になれば、経済に大きな影響があると問題提起したそうである。
