マツダは、東日本大震災被災児童自立支援プロジェクト「サポート・アワー・キッズ」の「第8回海外ホームステイプログラム」を支援すると発表した。
ソフトバンクグループのSBドライブは、東京電力ホールディングスの福島第一原子力発電所に導入される自動運転EVバスの運行支援を開始した。
国土交通省東北運輸局は3月28日、JR東日本から申請されていた常磐線広野~木戸間の新駅「Jヴィレッジ」(仮称)の設置を、同日付けで認可したと発表した。
おそらく、福島県の「浪江町」という地名は、7年前に発生した東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電の放射能漏れ事故が起こらなかったならば、東北の自然に囲まれた長閑な田園地帯のこの町は世界的にも知られなかったことだろう。
日産自動車と関連会社のフォーアールエナジー(4R)、福島県浪江町は3月22日、『リーフ』の使用済バッテリーを再利用して製作した「外灯」を設置するプロジェクト「THE REBORN LIGHT」を発表した。
あの悲惨な東日本大震災から7年を迎える。倒壊した家屋や恐ろしい津波で流出した車、家電製品などのがれきでおおわれた被災地はほとんどが更地。
国土交通省は3月2日、福島第一原発事故による母子避難者に対する高速道路の無料措置期間を2019年3月31日まで延長すると発表した。
JR東日本仙台支社は2月22日、宮城県の前谷地駅(石巻市)と気仙沼駅(気仙沼市)を結ぶ、気仙沼線バス高速輸送システム(気仙沼BRT)のうち、南三陸町内の志津川~清水浜間のルートを、7月頃に変更することを明らかにした。
東日本大震災後に、モビリティの領域から被災地支援を行ってきた日本カーシェアリング協会が、「石巻地域おこしレンタカー」を実施中だ。震災以降、観光客が半減してしまった石巻市の牡鹿・雄勝・北上エリアを応援するレンタカー企画だ。
岩手県の第三セクター・三陸鉄道は12月25日、JR山田線の引き継ぎに伴う新しい路線名を「リアス線」に決定した。現在運営している南リアス線・北リアス線と山田線の全長約163kmを2018年度末から一貫運行する。
国土交通省は、福島原発事故による警戒区域からの避難者に対する高速道路無料措置を延長するとともに、利便性向上を図るため、カードを発行すると発表した。
国土交通省東北運輸局は12月14日、JR東日本から申請されていた山田線宮古駅(岩手県宮古市)~釜石駅(岩手県釜石市)間の新駅設置を同日付けで認可したと発表した。
JR東日本の盛岡支社は10月30日、大船渡線BRTの陸前高田駅(岩手県陸前高田市)を新しい中心市街地に移転させると発表した。移転日は2018年4月1日の予定。これにあわせて駅の新設や廃止も行われる。
えい出版社は、ハーレー専門誌『クラブハーレー』が立ち上げた「ルート三陸プロジェクト」の新企画として、ツーリングツアー「ルート三陸ツアー」およびイベント「ルート三陸フェスティバル」を10月に開催する。
国土交通省は、福島原発事故による警戒区域からの避難者に対する高速道路の無料措置の利便性を向上するため、対象者に新たにカードを交付する。福島県と関係市町村と調整を開始する。