オートバイ用品の小売・開発を行うナップスは、エビスサーキット(福島県二本松市)にて、東北・福島復興支援イベント「福島モーターサイクルフェスティバル(福島モトフェス) 」を、8月5日・6日の両日に開催する。
マツダは6月13日、東日本大震災被災児童自立支援プロジェクト「サポート・アワー・キッズ」の趣旨に賛同し、被災した中学生および高校生9名のフランスでのホームステイを支援すると発表した。
日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)は、8月1日から31日までの1か月間、「走ろう東北!MFJ 東北復興応援ツーリング 2017」を開催する。
JR東日本盛岡支社・仙台支社・東北工事事務所は5月30日、気仙沼線BRTのルートを6月12日から一部変更すると発表した。8月中旬まで専用道の舗装修繕工事が行なわれることによる措置。
横浜ゴムは5月16日、東日本大震災と熊本地震の被災者支援の一環として、石巻へ72本、熊本へ12本、計84本の乗用車タイヤを日本カーシェアリング協会に寄贈したと発表した。
関東大手の東京地下鉄(東京メトロ)と、岩手県内の鉄道・バス4社は4月25日、「東北のさらなる復興」を応援する合同企画「東京&きたいわて 列車とバスでめぐろう!ぐるっとスタンプラリー」を行うと発表した。
JR東日本盛岡支社は4月25日、5~7月に大船渡線BRTのルートを一部変更すると発表した。
岩手県は4月25日、復興大臣の今村雅弘衆議院議員(自民)が「三陸鉄道オーナー制度」により三陸鉄道のオーナーに就任したと発表した。同日、復興庁でオーナー証の贈呈式が行われたが、今村議員は翌26日に復興相を辞任した。
3月11日 14時46分。東日本大震災が発生した時刻と同時に、メトロ、都営、京王、小田急グループ、京成グループ、ゆりかもめなどの各線で、列車を停止させる訓練を実施。京成電車は、事前のアナウンスはなく同時刻に列車を止めた。
2011年3月の東日本大震災・福島第一原子力発電所事故の影響で運休中の常磐線竜田(福島県楢葉町)~小高(南相馬市)間36.6kmについて、国土交通省は3月10日、今後の再開の見通しを発表した。一部の区間は再開時期が前倒しされる。
あの時から生涯1年で一番忘れない日が、今年もやってくる。2万人近くが犠牲になった東日本大震災からあす3月11日で丸6年を迎える。
「東日本大震災の経験を風化させることなく、防災意識の高揚を図るため」。東北大震災の翌年から毎年、首都圏の私鉄各線などは、大地震を想定した列車停止訓練を3月11日に行っている。東京都交通局は3月4日、その概要を伝えた。
福島県を中心に800kmあまりツーリングした。中通りの白河から阿武隈高地を縦貫するルートで太平洋側の相馬市へ。その後、福島第一原子力発電所の事故に伴う帰還困難区域を含むルートを走ってみた。
ANA就航空港でギフト・フードショップを展開する「ANA FESTA」は東北の復興を応援する取り組みとして、3月1日から東日本7空港16店舗で、ミネラルウォーター「空の旅水(そらのたびみず) 東北フラワージェットボトル」を販売する。
国土交通省は、原発事故による母子避難者に対する高速道路の無料措置と、原発事故による警戒区域からの避難者に対する高速道路の無料措置を、それぞれ延長すると発表した。